(使用開始3日目)ピヤホン3をもう買った人、興味ある人向け雑記
こんばんは!にゃるきーちゃんです!
前回、ピヤホン3購入初日のレビューを書きましたが、使い始めて3日までの間で気づいたこと、メーカーが発表した事など色々ありましたので、もう購入された方、これから購入しようか考えている方向けの内容も含めてレポート第2弾を書いてみました!
まずは前回の記事では結果的に少し辛めな書き方をしてしまった気もするのですが、購入3日目の時点で「買ってよかった!」と確信に変わりました!
1番大きい所は耳が慣れてきたのかイヤホンが少し育ってきたのかは分かりませんが「気持ちよく音を聴けるようになってきた」のか大きいですね!
その理由の一つですが、ピヤホン3はピヤホン1より装着を少し気をつけないと本領発揮しづらいフィット感になっていると気づきました。(個人的な感想です)
ピヤホン1は割と簡単に丁度いい位置に耳にフィットしていたのですが、ピヤホン3は説明書に書いている装着方法
こちらに追加して、耳の奥に「ギュッ」と押し込めながらねじ込むのを意識すると更に化けます!
(初日はちょっとねじ込みが足りなくて物足りなさを感じたのかもしれません)
残念ながら延期になってしまいましたが、キズナアイちゃんの配信ライブがある予定だったのでアイちゃんの楽曲を聴きながら帰っていたのですが、首の後ろまで振動しているような低音の響きを感じれる程変化を感じれましたので、もしこのnoteを読んでくれた方の中でねじ込みが足りていなかった事に気づいた方はコメントなんか残して行ってくれたら嬉しいです!
第二に「アプリが正式にまだ対応していない事が分かった」事です。
Twitterを見てると、すでにアプリ(Sound XXX)が使えている人も一部見られたのですが、自分を含めアプリと連携出来ていない人を多数見かけました。
EQ(音質の調整するやつ)はもちろん、先のnoteで「出来たらいいな」と書いていたタッチ操作の設定変更や、ちょっと気になってた外音取り込み時の音量調整などもできるアプリで、ピヤホン3の本領発揮するにはこのアプリとの連携が必須だと思っていたので、初日から使えない事と、メーカーの開発待ちなのか自分のイヤホンの不具合なのか分からずストレスを感じていたので、正式にメーカーの開発待ちと分かったので(早く使いたい気持ちはありますが)大人しく使えるように待とう!という気持ちに切り替えられたのも大きいです。
(Androidは対応している機種もあるようでしたが、自分のサブ携帯はダメだったのでメーカーさんには情報提供させて頂きました。)
(こういうアプリがあるのを知らなかった方は正式対応楽しみにして下さいね)
逆にこの二点を知らないでいると、「せっかく買ったのにポテンシャルを引き出せていない」という大変勿体ない事になりますので、同じピヤホンユーザーとして是非知っておいて貰えたら嬉しいですし、これから購入候補として試聴される方はしっかり耳の奥までねじ込んで、出来るなら(アプリ対応してたら)アプリ連携も試して試聴してみてください♪
(吊しの状態でもポテンシャル高い商品ですが、EQでより好みの音に近づけれるのを本当に楽しみにしています♪)
ちなみに前回の記事でも書きましたが、付属のウレタンフォームのイヤーピースや、自分が気に入ってオススメしている体温の温度で形が変わるイヤーピースが耳の奥にねじ込む使い方に相性のいいイヤーピースなので、標準状態で使っている方は是非こちらも試してみてください!
ウレタンフォームの方は高音がより際立ち、もう1つの方は音のどっしり感が増して感じる気がします!
パッシブノイズアイソレーション効果(物理的に周囲の音を遮断する効果)も高まる気がします。
こんな感じでピヤホン3使用開始から3日経って気づいた色んなお話でした!
次はアプリ(Sound XXX)が正式対応したら書くかもしれませんので、良かったらまた読んで貰えたら嬉しいです!(ぜひフォローもお願いします!)
※有線ピヤホンの記事も良かったら読んでみてください♪