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10分だけ、ゆっくりランチができる時間を作り出す!子どもを熱中させる「くだもの・やさいフラッシュカード」のご紹介

こんにちは、滝崎浩正です!

今日は家族でのランチタイム。私の好物である◯◯苑の担々麺を食べようとしたところ、早めに来た食事をすませた子どもが案の定「Youtube見せて~」とせがんできました・・・

大好物の担々麺はゆっくり楽しみたいが、先週は子どものYoutube視聴時間も長くなっていたので、なにか別の方法がないか・・・と思案。

1年くらい前にKindleでリリースした「くだもの・やさいフラッシュカード」を思い出し、当時は何度か遊んで、その後は飽きて見てくれなくなったが、ダメ元でわが家の5歳の息子に見せたところ・・・

結果、10分の時間確保に成功・・・!
担々麺を、ゆっくり美味しく食べることができました。

もし同じお悩みを持つ(たとえ5分でも10分でも、自分がゆっくりできるランチを取れる時間を確保しつつ、ほんの少しでも成長に繋がるコンテンツを見せたい)親御さんがいらっしゃいましたら、ぜひお手に取っていただけると嬉しいです。

失敗リスク(子どもが興味を示さず、せっかく買ったのに使ってくれない絵本、おもちゃ、アプリ等を指す)を下げるため、100円に設定しております・・・!

くだもの・やさいフラッシュカードとは?

「くだもの・やさいフラッシュカード」は“クイズ形式”のカード風Kindle書籍です。

りんごのイラストを先に見て、次のページで「りんご」の写真を見て、答えがわかるという仕掛けになっています。

逆に、最後のページから読めば「ラディッシュ」という言葉を見てから、「ラディッシュ」の写真を見ることができます。

りんご・バナナ・いちごなどの果物や、にんじん・じゃがいもなどの野菜を中心に、全部で50種類ほどを作成しました。

息子は最初、ズッキーニの絵を見て「これ、ゴーヤかな?」と考えてからページをめくり、「ズッキーニだった・・・」と呆然としていました。

二週目は無事、ゴーヤとズッキーニの違いを覚えて両方とも正解でき、「ゴーヤとズッキーニの違いがわかった!」と喜んでいました。

果物や野菜の名前を覚え始めたお子さんにとっては、実物と絵を結びつけるきっかけになりますし、「次は何が出てくるんだろう?」とわくわくしながらめくってくれるのではないでしょうか?

まだ文字が読めないお子さんでも、絵を見て答えを「言い当てる」遊びができます。

文字が読めるお子さんには、最後のページから1ページ目に向かってスクロールすれば、ひらがなのカードを使って“かるた”のように楽しんでもらうこともできます。

みなさんの家庭でも、ちょっとしたクイズ感覚で遊んでいただけると嬉しいです!


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滝崎 浩正(たっきー)
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