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【 柔らかい 】ひらがなのイメージをじょうずに使う。

・小学校1年生で最初に勉強する文字

ひらがなは、小学校1年生で最初に勉強する文字です。

最初から、カタカナ、漢字だと難しいですよね。

ひらがなの方がイメージすると柔らかく覚えやすいです。

・漢字だと読みにくい場合もある

あなたはブログや新聞記事などを読んでいて、漢字だと読みづらいと思ったことありませんか?

位(くらい、ぐらい)、等(など)、迄(まで)、時(とき)、又(また)

例にあげた漢字は自分が文章読んでいても書いていても読みづらく感じた漢字の一部です。

上にあげた漢字以外にも読みづらい漢字はあります。

・漢字を「開く」

先程の例にあげたような漢字をひらがなにすることを、漢字を「開く」といいます。

状況によって漢字を開いて読みやすい文章を作るように心がけましょう。

・全部ひらがなにすれば良いというものではない

漢字を開いてばかりだと、逆に読みづらくなることも覚えておきましょう。

例文

ちゅうしゃじょうにくるまをとめた。

極端な例ですけど、上の文章は非常に読みにくいですよね。それならば

駐車場に車を停めた

の方が読みやすいですよね。

どの漢字を開いて、どの漢字を開かないのか?を決めるのはあなたです。

読者が読みやすくなるように考えて、漢字を開いていってください。

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カミュ@がんばるもーん
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