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ローソンの海外ニキに絶対ブラックサンダーの人って覚えられてた話

特定の店で特定の何かを頼む人や特定の時間に来る人というのは店員側からしたら覚える率が高いことは接客業周知の事実だ。
前回ギフティーというギフト交換サービスにて頂いた無事にハーゲンダッツをゲットした僕。今回はブラックサンダーを交換してみた訳だが、個数が多く、本当に多く、短期間に足げく通ったので絶対ブラックサンダーの人だと思われていた事を個別記事にすることを決意した。
交換方法は前回のハーゲンダッツと同じ手段、同じローソンなので、方法についてはそちらをご覧頂きたい

初めての交換、遭遇

夜、僕が仕事を終えて帰る途中周囲にないと思っていたローソンが存在する事を知り来店。実は処女ギフティーもこのブラックサンダーに捧げている。
前回話した通り、ギフティーでギフトとして送られたものをローソンで受け取るには

①スマホでバーコードを表示
②人にバーコードを見せる
③ピッしてもらう

という行動が必要だ。
どうやって?なんて声掛けたら?そんなことを他所にレジには海外ニキが居た。ただでさえコミュニケーション能力がない僕にコミュニケーションをさらに要求するのか?という恐怖。しかし彼は僕の帰宅時間に綺麗にシフト入りしているらしく避けては通れない存在であった。

海外ニキ、察しがいい

僕としては初めての交換の為慎重に
「このブラックサンダーこれでお願いします」
とバーコードを見せた。すると海外ニキはすっと僕のバーコードを読み取ってくれ、当たり前のように会計をしてくれた。こういうサービスが山の様にある現代、彼にとっては当たり前の業務だった様だ。ひよって1個だけのブラックサンダーと明日の朝飯を買った僕の心配などどこ行く風である。

仕事の度交換するブラックサンダー

毎日毎日僕はブラックサンダーを交換した。時にレジには海外ネキが来た。それでもやることは変わらない。あんまりにも多いと顰蹙を買いそうだったので3つぐらい毎回表示し直してバーコードを読み取ってもらう作業、割と辛い。
「お願いします」
ピッ
(表示をし直す数秒の間)
「お願いします」
ピッ
これを繰り返す。3回が限界だと5回を試したあと思った。

地道な事を続けるうちにおおよそそこにいるレジの人を覚える。ハンサムな海外ニキ達は何を思ってレジをしているのだろうと思うが、多分早く終わらないかなと考えているだけだろうと思った。
幸いにも僕の行く時間はピークタイムという訳では無い為邪魔にはならなかったと思う。それだけが不幸中の幸いだ。

時は過ぎ、ついに

何度も何度も足げく通ったローソン。時には朝と晩で両方交換しに行き在庫を枯渇させたこともあったブラックサンダー。ついに僕は25個以上のブラックサンダーを回収することに成功した

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長かった。しかし遂に僕はやってのけたのである。期限がそう長くない交換期間だった為、焦りはしたもののなんとか全てのブラックサンダーを回収することに成功した。これから非常食として徐々に食べていこうと思う。
ちなみに海外ニキは最後の方僕が言わずともブラックサンダーのバーコード待ちをしてくれるようになっていた。ありがとう海外ニキ

人にも送ってみた

こんなにも沢山貰ったので、誰かにもこの悦び()を味わってもらいたいと僕もブラックサンダーを送り付けたりなどした。クレジットカードか携帯各社の決済でも買うことが出来るのでクレジットカードを作ったことの無い人でも簡単に手を出せる魔法がかかっている。送るしかない。

推しにブラックサンダーを送ろう

今回企画から始まり交換までとても楽しかったバレンタインギフティー企画。案件では全くないのだが、これを着に皆も推しへ32円のブラックサンダーを送って何処かのコンビニで推しがブラックサンダーを交換していることを想像し、楽しんで欲しいと思った。
多くの推しは食品を受け取れないことが多いがこのギフティーなら間接的に食品をわたすことが出来るため、各推しが貰ってくれる様な人ならぜひ試して見て欲しい。送るのは楽しいぞ!

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さて、次回は陽キャとMacの集まるスタバでのドリンク交換を話していくぞ。ご期待ください。


ギフティーを貰った時の様子

Twitter にゃん五郎@バ男子Vtuber (@nyanngorou_ch)




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にゃん五郎
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