にこの気になることばかり

食べること大好き。見たことないもの、触れたことないものもっともっと知りたい。 楽しく食べながらなりたい自分になれる研究をしてます。 毎日わたわたと生きながら見つけたもの気づいたこと、好きなもの・ひとのことを書いていきます。

にこの気になることばかり

食べること大好き。見たことないもの、触れたことないものもっともっと知りたい。 楽しく食べながらなりたい自分になれる研究をしてます。 毎日わたわたと生きながら見つけたもの気づいたこと、好きなもの・ひとのことを書いていきます。

最近の記事

ある日感じたこと

言葉って知ってるだけでも 使ってるだけでもだめで そこにどれだけ自分の気持ちをのせられるのか たとえ同じ言葉を使っていても 薄っぺらく感じることも ぐさっと心を突き刺すこともある たくさんの正しい言葉や 難しい言葉を使っていても 上っ面だけ撫でていって 一向にこちらの心に響いてこない そんな話し方のお偉い方もいる 意味を知ってるだけじゃあ、だめ その言葉の意味やそこから感じることを うんとうんと考えぬいて、使い倒して、 初めて自分の言葉にできる だから、たくさんの人と

    • 2020年という1年を走ってきて

      今年1年は私にとっても世の中全体としても 当たり前だと思っていたことががらりと変わった、 とても大きな転換期となりました。 個人としては1年で17kgのダイエットに成功したことが 何よりの大きな出来事でした。 こうして振り返った時に初めて 数字の大きさに自分でもびっくりしますが 普段は今までとちょっとだけ変えた習慣を ひたすら積み重ねていくだけの日々だったので… でも、そんな小さな積み重ねが 大きな変化をもたらすということを 本当に本当に、身をもって実感させられました。

      • 食事は身体のためだけに摂るにあらず

        私のソウルフード。 それは、きつねうどんです。 小さい頃から麺と言えばそば。 うどん?そんなふにゃふにゃしてて 味のしない(太いから味が絡みにくいって意味で)もの、 美味しいのかなぁ。 麺類食べるなら断然そばやねん! シャキッとツルッと喉越しでいきたいねん!! と頑なに夏はザルそば、冬は鴨南を選ぶムスメッこでした。 で、大人になったある2月の むちゃくちゃ寒いのに雨がしとしと降る日。 東京へ出張に出ていた私は 何があったかは忘れてしまいましたが とても嫌なことがあり

        • 原因がないことは起こらない

          みんな噂話好きですよね。 誰と誰が付き合ってるとか あの人また揉めたらしいで、とか 女子がふたりいればそんな話で盛り上がります。 (男子はどうなんかな?) その場に居合わせたら ある程度は合わせて話すし相槌も打ちますが 基本、人の悪口は言わないようにしています。 当たり前ですが、 悪口はそこに居ない人のことを言ってます。 それで盛り上がるわけですよ… 自分がいない時、そんなんされたら どれだけ気色悪いか!! どんなことでも自分がされたら嫌なことは 自分もしないよ

          ダイエットってなんだろう

          ♪ダイエットは明日から~ この歌、最近よく頭を流れます。 っていやいや、私、絶賛ダイエット中ですやん! って、ひとりボケひとりツッコミを よくしている関西人、にゃんこです。 …さて。 ただいま、絶賛停滞期でございます。 体重、ピクリとも動きません。 身体も今の生活に慣れてきた、 ってことなんだろうなーと思っています。 と、全然焦ってないのですが (いやちょっとは焦れ) 最近ちょっと思うのが ダイエットってなんだろな?ってことなんです。 …は?今それいう?! や

          ダイエットってなんだろう

          コロナ禍で見えてきたこと

          新型コロナウィルスで社会全体が 急ブレーキがかかったように動かなくなった数ヶ月、 これまでの自分に関わる人間関係や抱えている問題などを 否応なしで突きつけられ、考えさせられました。 今までわかっていたけど 直視出来ずにいたことや後回しにしていた さまざまな、本当に多岐にわたるあれこれを 砂山崩しのように「モチベーション」を倒さないよう、 端っこから少しずつ少しずつ崩すイメージで 取り組んでいました。 今までは「時間がない!」って大義名分を使えてたけど もうそんな言い訳、効

          コロナ禍で見えてきたこと

          私が半年でマイナス10kg痩せられた理由。

          今年のお正月に一念発起しダイエットをスタート、 6月10日に、ちょうどマイナス10kgを達成しました。 約半年ほどで10kgの減量に成功したのですが 今回、ほぼストレスがなくて リバウンドも全く心配がないという 自分でも信じられないような結果が出せています。 その、上手くいった理由を 私なりの見解ですが書き出していってみますね。 私のダイエットが上手くいった理由 1、痩せてどうなりたいかを描いたこと 2、食べ方のクセを変えたこと 3、焦らなかったこと 4、自分に問いかけ

          私が半年でマイナス10kg痩せられた理由。

          心を燃やせ

          今日、私のところに違う角度から 「心を燃やせ」という言葉が3回も届けられました。 最近になってやっと読み始めた 「鬼滅の刃」 この中の登場人物が命が絶えそうな中、 主人公に伝える自分の信条の中に この「心を燃やせ」という件があるのですが、 今朝、そこを読んだばかりで、 昼間に知人の訃報を聞き、 その際の心境を春にとある人から送られた言葉 「心の炎を燃やす」 を使って追悼し (実はこの時は朝漫画で読んでいたことを忘れていた) 夕方、友達が 鬼滅の刃でのこのシーンが好きだと

          激しく自分を呪いたくなった日

          昨日、Instagramあげたお料理の写真です。 あのー、見た目が全て、とよく言いますが やっぱりそうなのかな、 いやいや騙されたらあかんでマジで… 自分が撮った写真ながら思ってしまいます。 昨日、私が作ったこの名前のないお料理。 結論からいうと激マズでした。 もうほんまに、こんなに不味く作れることの方が なかなかないんじゃないか、というくらい。 初めは豆腐を凍らせて作る「凍り豆腐」で フレンチトースト風を作ってみようと思ったんです。 先日、高野豆腐で成功したので…

          激しく自分を呪いたくなった日

          私のお買い物の基準(食べ物編)

          (5/31 一部加筆修正しています) 先日がっつりと食料品の買い出しに行ってきました。 写真はその時に買った食品の一部です。 私の食料品を買う時の基準は 1、出来るだけ国産の原料を使ってる 2、製法が明らかで根拠のあるもの 3、出来るだけ添加物が少ないもの 4、加工が少ないもの こんなかんじなのですが、 具体的にどこを見てどう判断しているのかを つらっと書いていきますね。 1、国産の原料のもの産地については素材そのもの(野菜だったりお肉だったり) だとわかりやすいで

          私のお買い物の基準(食べ物編)

          最初は手仕事してるふう、でもいい

          手仕事の楽しい季節がやってきました。 皮を剥いたり筋を取ったり、 鍋で炊いたり瓶詰めをしたり… はっきりとは覚えてなくても どこかに遠い昔、母や祖母と一緒にやったことが 記憶の欠片として体内に残っています。 みんなでやって楽しかったなーとか あの雰囲気好きだったなーとか そんなふんわりとした感覚だけどあるのです。 あと、そういう画像とかって、 なんだか多幸感があったりするんですよね、なぜか。 だからか、その季節の旬の食材を 美味しく食べるための下ごしらえとか保存食作

          最初は手仕事してるふう、でもいい

          美味しいサラダチキン、レバーペーストの作り方

          表紙のサンドウィッチは昨日食べた、 自家製サラダチキンを挟んだものです。 サラダチキンやレバーペーストなどは お皿に盛り付けるだけ、パンにのせるだけで 忙しい朝に活躍してくれる たんぱく質豊富な作り置きおかずです。 それらを私は少しこだわって作っています。 それは 沸騰をさせないことえ?お肉沸騰させなくていいの? って思われるかもですが、 お料理の本などでもよく書かれているのが 肉のたんぱく質は100℃近くで加熱すると パサパサになる。 ということ。 特に鶏むね

          美味しいサラダチキン、レバーペーストの作り方

          痩せたいとかかわいくなりたいとか

          (この写真、ビューティープラスのお絵描き機能で 私の写真を元に描いてもらったもの。 こんなふうになれたらいいな、で使ってます) 私はなかなかぽっちゃりさんで生きてきたのですが 今年に入って思うところがあり、 ただ単に痩せるだけではなく、かわいくなりたい! と思って今回ゆるボディメイクにトライしています。 正直、素材は悪くないのです、私(…たぶん、ね)。 それなりに、うちの母は私のことを 可愛らしく産んでくれてます。 可愛いね、と言われたこともあります。 でも! そこで終

          痩せたいとかかわいくなりたいとか

          作り置きは心の安定剤(なめ茸、里芋の煮物、パプリカのマリネ編)

          作り置きメニューの、 私の拘りをつらつらと書いてきていますが ちょっと話が膨らみすぎるので 今回は淡々と、必要なポイントだけを押さえて 書き進めていきたいと思います。 今回書くのは ・なめ茸 ・里芋の煮物 ・パプリカのマリネ の3品について、です。 サラダチキンについては書きたいこと満載なので 別口でしっかり書きます。 なめ茸はえのき茸を砂糖と醤油とで煮、 程よいとろみになったら火から降ろしてかつお節を 混ぜて完成です。 私は最初から酒と砂糖を入れて煮るので水は入れ

          作り置きは心の安定剤(なめ茸、里芋の煮物、パプリカのマリネ編)

          作り置きは心の安定剤(焼ききのこオイル漬け編)

          ひとつ前のノートでは にゃんこ流きんぴらごぼうの作り方の話を書きました。 今日は、焼ききのこのオイル漬けについて。 きのこをフライパンで焼いて オリーブオイルに漬けておくだけの簡単なものです。 にゃんこ流調理のポイントは ・きのこを3種類以上使うこと ・水分を出さないこと …あれ?このふたつだけだ!! そりゃ簡単だ! ということで、手順を書いていきますね。 今回は椎茸とえのき茸、舞茸を使いました。 3種類以上使うこと、と書きましたが 舞茸はマストです。舞茸の旨み

          作り置きは心の安定剤(焼ききのこオイル漬け編)

          作り置きは心の安定剤(きんぴら編)

          昨日は試作と作り置き作業に勤しんでいました。 作り置きって、実はそんなに好きじゃないんです。 作るのは、作り始めるとそんなに苦ではないけど (作り始めるまでが、なかなか動けなかったりする) 食べるのが…な時がちょこちょこあります。 どんな場合かというと ・作りたては美味しいけど冷蔵庫に入れとくと 味が落ちていく ・たくさん作りすぎて飽きてきた ・いくつか作ったものの味付けが似かよっている ・保存対策が甘くてすぐに傷んでしまう 私はこんなところがひっかかります。

          作り置きは心の安定剤(きんぴら編)