安倍総理が歴史と向き合ってきた言葉の数々。改めて追悼の想いとともに、歴史を語り、歴史に名を遺した政治家であったように思う。
それを表す国内向けの5大演説のなかに垣間見られる歴史観。筆者の同意見を太字にした。
(1)明治150年記念式典演説(平成30年10月23日)
(2)主権回復・国際社会復帰を記念する式典式辞(平成25年(2013年)4月28日)
(3)新しい元号「令和」について 平成31年4月1日
(4)「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録決定を受けてのメッセージ(平成27年7月5日)
(5)恒久平和への誓い(靖国神社参拝後の談話)平成25年12月26日