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異文化適応真っ盛り🌏

みなさん こんにちは
ニャン娘です☆彡

先日、以前働いていた日本語学校の
教師仲間からメールが来ました。

新入生のクラス運営がうまくいていないようです。
ちょっとかわった学生がいるようで困っていました。

その方は非常勤の方なので、主任教員に相談するように
アドバイスしましたが、主任教員には逐一報告していて、
対応を提案しても「待ってください」と言われるのだそうです。

スピードに能力全振りのニャン娘☆彡からすれば、
早く対応してあげればいいのになぁと思います。
非常勤講師のフォローも常勤のお仕事です。
主任教員ならなおさらでしょう。

日本語学校のクラスはいろいろな国の人がいます。
異文化のるつぼと言えます。

異文化コミュニケーションを行うときは、
アサーティブコミュニケーションが大切です。

アサーティブコミュニケーションというのは、
お互いを尊重してコミュニケーションをとろうね!
ということです。

ポイントは、相手を尊重するだけではなく、
自分も尊重する
というところです。

相手の話をしっかり聞いて、
自分自身の言いたいことも言いましょう!ということです。
ただし、自分の意見を押し付けてはいけません。

異文化間で何か問題が起きた時は
D・I・E法で分析するといいでしょう。

Dはdescribeです。
事実の描写です。感情は抜きです。

Iはinterpretです。
事実に対してお互いがどのように解釈したかです。

Eはevaluateです。
事実に対してお互いがどう感じ、どう判断したかです。

この方法で誤解の原因を見つけます。

実際にコミュニケーションをとるときは
アサーティブコミュニケーションのDESC法がいいでしょう。

Dはdescribeです。
事実の描写です。感情は抜きです。

Eはexplainです。
相手の気持ちも尊重しながら、自分の気持ちを説明します。

SはspecifyまたはSuggestです。
お互いが納得ができるように提案やお願いをします。

CはChooseまたはConsequencesです。
相手の反応を見て、自分の取るべき行動を決めます。

アサーティブコミュニケーションとは相互尊重の
コミュニケーション
なのです。

試験にも出る内容なので覚えておくといいですね。

異文化と接する日本語教師には
必須の能力だといえるでしょう✨
もちろん普段の人間関係にも役立ちます👍

でも、ニャン娘☆彡はネコなので、
自文化中心主義です(^_-)-☆
飼い主?仲良くしてあげてもよくてよ👸
さ、お昼寝しよ💖

梅雨から初夏グッズ満載🌈
ぜひごらんください💕






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