校閲ガールズ(?)作業終わりました!
私の所属するnoteのサークルでは、10人で同じお題について、エッセイを書く、という取り組みを行っています♪
その役割分担で、今回は、私を含め3人で、校正をやることになりました!
最初は、「どうもー、石原さとみですっ!」とか、「おっす、菅田将暉です」「岸谷でっす」なんて、調子に乗ってやりとりしていました。
まだ執筆に入る前のことです。あの頃はまだ気楽でした。皆から原稿が上がってくるのにまだ1ヶ月あると思い、余裕ぶっこいてました。
しかし、執筆締め切りの前々日から、焦りはじめました。私自身、原稿が仕上がっていないではないか!!
震えました。ヤバいと思いつつも、まとまった時間がとれず、自分の下書きメモを見ながらなんとかしなければという思いで、PCに夜な夜な打ち込んでいきました。
なんとか間に合いま…せんでした。他の方々は締め切りまでに原稿を提出してくれたのに、私は翌日の朝なんとか提出しまして…皆さんごめんなさい。深く反省しました。
そこから、校正に入っていきました。
メンバーの記事を読んでも、初めは訂正箇所が見当たらず、何度も読み込みしました。
他のメンバーも、訂正箇所探すのに苦労していたようでした。
またもや、校正締め切りが近づくと、石原軍団は焦りに包まれていました。
私も、やるやると言って、本業に追われてなかなかまとまった作業に入れずでした。
間近になってようやく、表現を変えたほうがよいところや訂正箇所を探せるようになってきました。
10人分あるので、自分で言うのもアレですが、結構大変でした。
ただ、校正して、訂正箇所を指摘するのも上から目線になってしまうかもしれないし、味気ないな、と思いまして、3人それぞれ、全てのエッセイに対して感想を添えることにしました。
そして、個人的には、この作業がけっこう楽しかったです!
全ての作業が終わって、ほっと一息ついていたら、リーダーから予期せぬ嬉しいメールが届いてました!
なんと✨感想を差し上げたメンバーから続々とお喜びの声が転送されてきたのです(^^)
これは、本当に嬉しい出来事でした。私たちの感想がまた記事をつくる励みになると言ってくださったり、喜びを表現したりしてくれました✨
大変だったけど、やってよかった!むしろまた機会があったらやりたい、くらいの嬉しさです。
達成感を感じました。
私は菅田将暉担当でしたが、石原さとみさん、岸谷さんが居なかったら、私は校正できませんでした。本当に色々相談したり、サポートしてもらったりお世話になりっぱなしでした。
「この校正、適切だろうか」と、わたしが弱音を吐いたときも、かなり暖かく接してくれました。
今後も「おっす、菅田将暉です」という感じで(いや、違うか)やっていきたいと思います!