人生終わったなって感じたら

久方ぶりのnoteです。
勘の良い方は、お気づきでしょうが投稿回に掛けた、
文をそっと加えております。

で、今回は9回目。
まさにうってつけのnoteの主題が出来ました〜パチパチ

と、明るい感じで始まりましたが、
ここから暗〜い話になるので、「そういうのはちょっと」という方は
残念ですがここで。次回の明るい話題の時いらしてくだいね。

9回はくるしいお話しです。きゅうちともいえるのかな。

プレシニアンは、そろそろ老後のことだったり、
終末を考えたりしていると思うのです。
わたしもそうでしたが、どちらかと言えば前向きな考えだったのだなって。
TVとかで、「30年後にこの…」など聞くと、
うーん生きてないかもなとは考えるけれど、本当に考えていなくって。
転職だって、これから15年くらい働くために考えていて、
働くのも７０、80まで生活があると考えたわけで。
ずっと人生が続くと考えていたのです。
続かなければ昨日受けた面接だって無意味。

ところが昨日、急に体調が悪くなり、
病院へ駆け込んだわけです。
結果は、多分そうであろうかという病名だったら
投薬なし、しばらく安静(と言っても食生活に気をつければ仕事もOK)というものでした。
ただ、検査は受けることにしました。
で、そこで明日を考えられない結果が出たらって、
後向きな終末を身近に感じています。

もう何年も前から、断捨離したいと考えていて、
でも、仕事や休日はのんびりしたくて、なかなか進まないでいました。
それも、できないままなのかなって。

無駄な足掻きですが、
今日はこの後少しでも片づけに時間をとれたらって考えています。

一昨日まで、日々の愚痴や不満などを抱えつつも
呑気に暮らしていたんだなって感じているわたしです。

皆さんは、明日が来ないかもしれない今日を
感じたことはありますか？