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インド映画大好き【RRRが最高すぎて悶えた1日】

今日は映画RRRを観てきました。

ちょっと、マニアックな話ばっかりになりますので、覚悟して読んでください。

※考察じゃありませんし、RRRの話でもないよ

知り合いが、RRR良かったよ〜と勧めてくれて、ずっと気になりつつ。
ようやく観ることができました。

上映期間が終了しそうで、ギリギリ滑り込みセーフ

3時間と長丁場な映画、午前中の10時から上映の3時間は、トイレ問題が発生しそうな気配。

途中で「interval」の文字が出てきて、休憩かと思ったら、ぶっ通しでした。

いやーーーー
と、に、か、く
この映画最高すぎましたよ

もともと、インド映画は大好きなワタクシ

古いところでは、「ムトゥ踊るマハラジャ」から始まりました。
映画の曲が気に入りすぎて、サントラのCDを購入。

ある時は、インドの女優、アイシュワリヤー・ラーイの美しさにハマって「ミモラ」という映画を何回も観ちゃいました。

ちょっとオトナなやつでは、「カーマスートラ」

これは、何回もリピートして観ちゃいました。

切ない音楽とともに切ないエンディング。
女優のインディラヴァルマの妖艶さにウットリ。
特に、まぐわいシーンがなんだか美しいのよ〜〜〜

チェーンのような腰につけているアクセサリーなのか下着なのかよくわからないやつが欲しすぎて、インド雑貨やさんのTIRAKITAさんにメールで問い合わせしたくらいです。

私「カーマスートラに出てくる主人公がつけてる下着のようなアクセサリーありませんか?」

ティラキタさんの回答
「その映画のそれ、わかります!
欲しい気持ちもわかります!
でも、残念ながら扱いはなくて…
でも、あったら売れそうですよね!」
みたいな内容の返信。

こんな変なリクエストにも、ちゃんと通じてしまうTIRAKITAさん素晴らしい。
ちょくちょく購入させてもらってますよ。

このカーマスートラの映画にハマって、当時は本まで買ってしまいました。

王様に嫁ぐために、性の手ほどきを若い女性が年上の女性から受けるシーンがあり衝撃でした。

日本にもそういう性の教育機関みたいなのがあればいいのに、って真剣に思いましたよ…

だって、大事なことなのに、誰も教えてくれないままオトナになって、ぶっつけ本番で恋愛していくのですか??

いくら本能のまま動けと言われてもねーカップルにとってリスク高すぎる。

好きでい続けるためにも、メイクラブについて正しく知るって大事だと思う。

私は子供はいないけど、もし子供がいたら、隠さずにそういうことを教えるだろう。

インド映画の話に戻ります。

アーミル・カーンが出ている「きっとうまくいく」は何回も見ちゃいました。

アーミルカーンが出ている映画はどれも好きです。

あとは、「ライオン」も好きな映画の一つです。

これは、ほぼ実話!
最後は号泣です。
SIAの曲「never give up」がインドテイストで大好きな曲です。

さて、今日見てきたRRRはといいますと、バーフバリという映画を作った監督だそうで、テイストは似ています。
私は断然RRRの方が好きでした。

映画館で観ると、インドテイストの音楽や映像がかっこよすぎて、終始悶えることになりました。

途中、血生臭いシーンはインド映画につきもので、HSP(繊細なヒト)には刺激強めです。
呼吸止まる時ありますよ。
軽く筋肉痛レベルのヒヤヒヤ感アリ。

そして、やっぱり涙あり笑いあり。

歌とダンス必須の喜怒哀楽のアップダウンの激しさがたまらなく好きなんですよね。

そしてそして、俳優の「ラーム・チャラン」がイケメンすぎる!!
どこぞの王子ですか!!

ワタクシ、このインドアラブ系の顔にものすごく弱いのであーる。

褐色の肌に豊かな髭、真っ黒な髪の毛がカールして長髪になってる感じが、昔からツボ。

THE男!!
テストステロン、バリバリ出てます!みたいな感じがたまらん

ここ最近では、ジェイソンモモアがお気に入りだったんですが、モモア超えたかもっ

この、インドのイケメン俳優ラーム・チャラン様。

うーむ、なんだかどこかで見たことあるような…?

あらま
昔の彼氏に似てるぞ!

顔と筋肉美で一目惚れしたのは、過去にその人くらいだろう。
へへっ。まぁ、その時は若かったしね。

なかなか苦い思い出もあって別れた元イケメンエキゾ顔彼ではあったが、たまに夢に出てきてしまう。

まぁ、理屈じゃなくて、本能的に自分が美しい〜キューンっと思う顔や肉体ってありますよね?あるよね?

女性が幾つになっても芸能人を追いかけて胸キュンとさせるんだから、やっぱり好みの顔や体型ってありますね。

そして、この胸キュン効果は、本当に若返り効果あるくらい、いいホルモン出るみたいですよね

恋愛感情は別として、美しいものを見たい欲求は脳の本能だろう。、

何を美しいと思うかは、人それぞれ。人それぞれの美的感覚は、その人独自の脳のアートだろう。

とりあえず、画面上でキュンとさせてれて、ハラハラドキドキ、涙させてくれる映画っていいですよね〜

さよなら、さよなら、さよなら〜





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