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忘年会だけど忘れず覚えておく
昨日の ICUC[知的好奇心向上委員会]
先に価値のあるコンテンツを置く。そこに価値を見いだした人が集まってきて"渦"になる。
"渦"に入るも出るも自由という考え。
「ここで行うコンテンツ」という"枠"ありきだと生み出せない価値。
十字の交差点しか知らないと入れないし、入ったら出られない、ラウンドアバウトという円形交差点みたいだなと思いつつ 非属の才能 という本の「逆境の耐性のない先送り人間」という部分を思い出してた。
人は未知に対して経験で対処するから、先送り人間は内側が空っぽだから途方に暮れちゃう。
先送り人間は逆境に弱い。
逆境は極論としても、経験を事後の対処にしか使えないと、枠から出たり枠を無視したコンテンツ作成はきっと難しい。
それは若者の自殺率の高さに現れてる気もする。大人が枠を外す想像くらい気軽にやってみる。枠のない夢を想像する。
それだけでも何か進むような気がする。
現在の 非属の才能 読書進捗率
246ページ中、27ページ!!!
約10%……………
先が楽しみ。