材考 色考
スワッグの釣り紐を悪目立ちしてた緋色の古裂布からブラウンの紐ちゃんに。
ローズマリーが乾燥一番乗りでドライになってきた。
このドアは木目シートを貼っただけの合板だけど、木目に合う色とか材質について考えさせられた。
木と木、木と草、草と実、煉瓦や陶器の土も合うと思う。
色や質感は"北のもの"、"南のもの"みたいに、植物の産地が近いもの同士がまとまりやすい気がした。
コンクリ打ちっぱなしとか、金属や硝子が多い質感の冷たい家にも植物は合うけど、木の床や壁やドアの家とは、ちょっと合わせ方も変わってくるのかな?植物の中でも花みたいに色が豊富なものの方が合うかな?
よく着るものに困ると、猫たちの毛の色、目の色でコーディネートしたけど。私的には茶と水色の組み合わせが新鮮だった。案外合うもんだなーって。
何でも三毛猫みたいに、白、黒、茶と、鼻や肉球のピンク、4色内で収めれば上手くいくと思う。
多すぎて何色かを引かなきゃならない時に、猫だったり、植物だったりを真似ると上手くいくんだ。
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