【読書】『十二国記』シリーズ最新刊!!『白銀の墟 玄の月』
こんばんは、中野祐治です。
noteでお知らせするのは初めてですが、明日2月18日に、僕の執筆した本が出版されます!!
2月10日の夜時点で、アマゾンで売れ筋ランキング1位!!
新着2位。・総合3位になりました!!
8000部からスタートし、
発売前重版3000部が決まり、合わせて11000部です!!
みなさまの応援のおかげです!!ありがとうございます!!!!
はじめての執筆だったので、かなり苦労して書きましたが、
無事書き終えて、ボツにならずに出版までこぎつけることができて、本当に幸せです☆
また僕の本については別の記事でご紹介しようと思います。
僕の本『億を稼ぐ人の考え方』についてはコチラをどうぞ→http://www.kizuna-pub.jp/book_author/yujinakano/
今回は十二国記シリーズについて書いていこうと思います。
なんと18年ぶり!『十二国記』シリーズ最新刊『白銀の墟 玄の月(しろがねのおか くろのつき)』
さて、僕の本の話を友人としていたら、18年ぶりに新刊が出たという小野不由美先生の『十二国記』シリーズのことを教えてもらいました。
→Amazon
→新潮社公式
18年前と言えば、僕が経営への道を目指し始めた頃。
『十二国記』シリーズは、18年という長い期間を経ての新作にも関わらず、大人気の作品で、累計1000万部を突破しているとのこと!!
最新作は『白銀の墟 玄の月(しろがねのおか くろのつき)』というタイトルで、確かにいろいろな書店で特集が組まれていてことを覚えています。
僕の本もいつかあんな風に特集されたい!
友人曰く、今回の『白銀の墟 玄の月(しろがねのおか くろのつき)』は人間模様と人の心の動きや駆け引きなどもあり、ファンタジーよりは推理小説に近いような印象の作品のようです。
●信頼関係を築き上げていくことと、ご縁を大事にすることが大事だけど大変であり、重要である。
●自分達が窮地に立たされると分かっていても、主上だったらどうするかを考えながら、本来の目的を達成するためには必要が無いことかもしれないと悩みながらも全員で義を取る選択をする場面があり、大事な部分は変わらないと感じた。
●命をかけてでも1度ついて行くと決めた人を助けたい心。少しでも希望があるならとリスクを犯してチャレンジする姿や失敗したりする中でも、みんなを助けたいという気持ち。ビジョンを持ち、声をかけ続けること経営と重なる部分が多かった。
と、とてもアツく語ってくれました。
経営者はどこからでも学ぶ!とあらためて実感した機会でした。
経営者・日常・旅行のことなど何事も全力で!
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