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毎日をただ過ごすのではなく、もっと人生を楽しむために必要なことは?【2】

おはようございます。
中野祐治です。

前回の続きです♪

いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才
今井 孝 著


●「ご褒美」を先に予定に入れてしまう


「ご褒美」のパワーについて。

「この資料を完成させたら一杯飲みに行く」
「ちょっと面倒な事務処理が終わったら、スイーツとコーヒーを楽しむ」など、自分にご褒美をあげてください。

「自分を幸せにしてくれることリスト」をたくさん用意しておく。

これがあるだけで、人はよりがんばれるものなのです。



●1日10分でも、人生を変えることができる


著者は36歳のときにクラリネットをはじめました。

といっても練習は1日10分ぐらい。
1週間ぐらい練習しないこともあります。

それでも10年以上続けると人前で余興として演奏できるようになったそう。

この「継続の威力」はバカにできません。

毎日の何気ない積み重ねは、いつの間にかとんでもない場所にあなたを連れて行ってくれます。


●長期計画は、ルーティンでコツコツ進める


大きな目標は、日々のルーティンに落とし込みましょう。

1年も2年も、さらには10年も続けるとしたら、ルーティン化しなければ継続ができないからです。

大きな目標は、まず何をすればいいかわからないこともあるでしょう。

そんなときは、まずは思いつくことからはじめるだけでかまいません。

やってみて分かることのほうが多いからです。

ルーティンを決めるときの注意点は、「がんばらずに継続できるレベル」にすることです。




●「よかったこと」を記録する


仕事を達成したとか、遊びが楽しかったとか、さまざまないいことを味わうだけでなく、ぜひ記録して残しておきましょう。

日々のよかったことを記録するだけで、毎日がさらにら輝きます。

ぜひ、1日を振り返ってみてください。

仕事の達成以外にも、毎日一つか二つくらいはいいことが起こっていると思います。

それを1ヶ月記録し続ければ、30個から60個の「いいこと」が集まります。


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続きは本書で♪

下記に本著のリンクを貼っておきますヽ(・∀・)

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