【読書】『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』
こんばんは、中野祐治です。
先日は、友人が小暮太一さんの著書「僕たちはいつまでこんな働きを続けるのか?」(2012年/星海社新書)を読んだ感想をシェアしてくれました。
僕たちはいつまでこんな働きを続けるのか?
Amazon→
https://www.amazon.co.jp/dp/406138516X/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_ObpVEb9T58SFS
楽天ブックス→
https://books.rakuten.co.jp/rb/11634384/
「自分の給料に満足していますか?」
そう聞かれた時に、どれだけの人が「はい」と答えられるでしょうか?
もっと給料を上げたい!と思っている人もいるかもしれません。
では、
あなたは、自分の「給料の金額」がどうやって決まっているのか、ご存知ですか?
実は給料は
「明日も同じように働くために必要な経費のみ」
なのです。
使用価値と価値の違いを理解すると、物の値段がどう決まっているのか?
給料がどう算出されているのかもわかってきます。
資本論や金持ち父さん貧乏父さんの本に書かれていることは、本質は同じもの。
そういった観点から分かりやすくまとまっている本で、今後の働き方も考えさせられる一冊です。
経営者・日常・旅行のことなど何事も全力で!
中野祐治は他の媒体でもいろいろ発信していきます★
→アメーバ
→はてな
→Twitter
→Youtube
→読書メーター