ピカソとその時代鑑賞
「ピカソとその時代」 国立西洋美術館に行ってきました。
2022/10/8~2023/1/22 まで開催。
ピカソ×開催2日目で、混んでいないはずがない。と覚悟してたものの、
あまりの人の多さに疲れてしまった😫
人混みが苦手な人は、休日の朝いちか閉館間際にいくのがいい気がする。
私も次回からそうします!
ハインツ・ベルクグリューンが敬愛した4人の芸術家たち、
ブロ・ピカソ、パウル・クレー、アンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティの作品。
合計108点から構成され見ごたえありました!
パブロ・ピカソの作品について
ピカソの絵は素晴らしいと思う。
特に惹かれるのは、数々ある女の肖像と、戦時中に描いたとされる、ゲルニカをはじめ残酷さを感じるもの。
抽象的な絵の中に、力強さ、悲しさ、さみしさ、残虐さなどの表現が伝わってくる。
ピカソの作品は魅力的だが、怖さも感じる。
だから、部屋を飾るためのポストカードには、1番のお気に入りは買わなかった。
キュビズム、シュルレアリスムをさらに掘り下げて調べたくなりました。
★キュビズム
ピカソとジョルジュブラックによって生み出された美術表現
複数視点からの印象を、1つの絵に集約して表現する
当時画期的な技法だった。
第一次世界大戦前後に終わる
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