【花粉症の人必見】花粉を気にせず旅行を楽しめる!避粉地5選
こんにちは♩
花粉症で外出がしんどいRです。
花粉症になったことがない人の方が少ないんじゃないかというくらい、花粉症大国の日本ですが、日本にも花粉があまり飛んでいないエリアがあるのをご存知ですか?
今回は、「花粉症で外出がキツイ…旅行なんて無理だ…」と絶望している方に向けて、日本の避粉地を紹介します!
北海道
北海道ではスギの分布が道南の一部に限られているため、道南以外のエリアではスギ花粉の影響がほぼありません。
ただし、北海道では「シラカバ」や「ハンノキ」の花粉が3月頃から飛び始めるので、シラカバ・ハンノキの花粉症を患っている人は避けた方が良さそうです🥲
↓春におすすめのスポット↓
ニセコ
本州ではシーズンが終わってしまっても、ニセコでは5月上旬まで雪が積もっているので、春スキー・スノボが出来ちゃうんです!
3月以降は穏やかで安定した天候になるので、青空の下、綺麗な景色を観ながら楽しめますよ♩
芝ざくら滝上公園
5月上旬から6月にかけて、日本最大級の芝ざくらが楽しめるスポットです!
芝ざくら祭り開催期間は、ヘリコプターによる遊覧飛行も行われるそうです✨
モエレ沼公園
札幌にある総合公園です!
ガラスのピラミッド、モエレ山など、美しいスポットがたくさん🥰
無料の公園とは思えないくらい綺麗でおすすめの場所です!
春には公園内で桜も観ることができます🌸
草津
スギやヒノキの生息限界は標高1,000m以下と言われていますが、草津温泉は標高1,200mの地点にあるため、花粉の影響が少ないエリアです。
温泉に浸かって、体も心もリラックスしたいですね♨️
↓おすすめの観光スポット↓
湯畑
草津といえば、湯畑が有名ですよね!
春でも本州の他のエリアと比べ、まだまだ寒い草津。
冷えた体と疲れた足の回復に、湯畑周辺にある無料の足湯がおすすめです!
熱乃湯の湯もみ
草津に行ったら一度は観たい湯もみ。
そもそも湯もみって何かご存知ですか?
→草津温泉の源泉は約50度で、そのままの温度ではお湯に浸かれません。だからといって温度を下げるために、水を入れてしまっては、温泉の効能が薄れてしまいます。そのため板を浸かって、湯をもむことで温度を下げています。
草津の湯もみ歌と共に観るショーは楽しくておすすめです♩
八丈島
東京から飛行機で約55分の所に位置する八丈島。
東京から1番近い南国と言われています。
スギやヒノキが植生していないことに加えて、周囲が海で囲まれている離島なので本土からの花粉の飛粉がほとんどありません。
↓おすすめの観光スポット↓
裏見ヶ滝・裏見ヶ滝温泉
亜熱帯ジャングルのような森の中にある裏見ヶ滝。
雨上がりには、圧倒されるほどの迫力ある水量になるそうです。
近くには無料で入れる温泉もあります!混浴なので水着は必須です。
登龍峠展望台
新東京百景の一つにも選ばれた登龍峠展望台。
目の前には八丈富士と八丈小島がよく見えます!
日没前のマジックアワーや、夜は満天の星空が眺められるので、時間を変えて何回訪れても感動の景色がありますよ✨
小笠原諸島
世界自然遺産に登録された大パノラマの自然が楽しめる小笠原諸島。
2月〜4月は、ホエールウォッチングのベストシーズンなので、花粉を避けながらの旅行におすすめの場所です✨
↓おすすめ観光スポット↓
小港海岸(父島)
真っ白な砂浜に青い海。ザ・南国のビーチです🏖️
泳ぎにも星空観察にもおすすめのスポットです!
沖縄
沖縄は、本土と違う環境のためスギ・ヒノキは全く植えられていないように感じますが、実際のところ少しだけ植えられているようです。
しかし、本土と比べ圧倒的に数が少ないことに加え、スギのある特徴によって花粉の影響がほぼないと言えます。
スギの特徴とは、寒い冬になると休眠し、暖かくなる春になると休眠から目覚め、その際に花粉を大量に飛ばすようになることです。
しかし1年中気温の高い沖縄では、気温の変化があまりないためスギが大量に花粉を飛ばす状況にはならないそうです。
そのため花粉症重症患者の中には、春だけ沖縄に移住する人もいるみたいですよ✨
↓おすすめの観光スポット↓
瀬底島
周囲約8kmの小さな島。
本土とは瀬戸大橋で繋がっています。
本島屈指の透明度を誇る瀬底ビーチは綺麗なだけでなく、安心して泳ぐことができる管理されたビーチで家族連れ旅行にもおすすめです!
4月上旬には海開きの予定です🪼
ビーチ以外にもドライブで瀬底島の絶景を楽しんでみてください✨
アメリカンビレッジ
1年中楽しめるアメリカンビレッジ!
アメリカンな雰囲気に統一され、ショッピング・グルメ・アミューズメントなど、幅広く遊べます☺️
まとめ
花粉症で外出・旅行を諦めていた方の参考になれば嬉しいです!
まだまだ花粉シーズンは続きますが、今年も乗り越えましょう😂