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あなたが監督なら、降らせる雨の温度はどうするか(DAY369)

環境のため、、、と言いつつも、


正直なところ

「燃えるゴミの日に出すのが面倒」

という理由で、



生ごみコンポスト、やってます(ゆるめ)。


コンポストとは…
枯れ葉や家庭からでた生ごみなどの有機物を、微生物や菌の力で分解発酵させてできた「堆肥(たいひ)」のこと。
コンポストを作る容器のことを「コンポスター」と言います。

claude3.5さんより

今朝も、
自家精米した米ぬかと生ごみを捨てに、外へ。

「さっむ!!!」

雨が降っていました。


二の腕をぞわわと駆け上る、鳥肌。


そう、ワタシはとんでもなく軽装でした。


ぺろっとキャミソールに、綿スカート。

今朝の最低気温は15度。


・・・鳥肌が立ちすぎて、

ケンタッキーフライドチキンへ
出荷されそうになりました。


なんなら、少し羽ばたいてた。




秋の季語のなかに、

冷雨、というものがある。

その名のとおり、冷たい雨。

生ごみを
自宅の家庭菜園にある
コンポスタに放り込む間、

わたしの脳裏では

「冷雨」

の2文字が踊り狂ってたのでした。




今朝は、


「書き手」としての
日々の生活の在り方について

考えていました。



それぞれの書き手が、

監督 兼 主演として、

主体的に感性を深めながら

人生の起承転結をデザインしていきます。


逆もあるかもしれませんね。


人生の起承転結デザイン(プランニング)に
基づき、

感性を深めていく。



そのデザインの源泉となるのが、人生理念。


それぞれの人生理念に基づき、

監督 兼 主演である私たちは

人として・書き手として、
自分のストーリーを紡いでいく。



「書き手」とはいっても、

様々な書き手がいます。



描いていく人生ストーリーも、

  • ワンピースや鬼滅の刃のような
    冒険成長ストーリー

  • ちいかわのような
    ほっこりじんわりストーリー

  • 半沢直樹のような三倍返しストーリー

  • 暴れん坊将軍のような
    マツケンサンバストーリー(?)


書き手・人の数だけ、種類があるわけです。




「書き手」のわたしたち。

普段からストーリーを
「文字として」描いているぶん、

「監督」として俯瞰するチカラがある。
(私は「監督力」に伸びしろありまくり滝汗)


自分の歩むストーリーが、

それを見ている「誰か」に
どんな影響を与えるのか。

ストーリーを見た人が、

どんな感情を抱いて、
どんな記憶を掘り起こして、
どんな行動を起こすのか。

そういったことまで考えて、

そのうえで、

人として、「書き手」として
どんなストーリーを紡いでいくのか?


自分の人生をどう描いていくのか、
表現していくのか。


そこに思いを馳せていくのが

「書き手」としての
日々の在り方なんだなあと

感じた次第です。




それを前提として。。。



わたしの人生理念「祈承天結」を
想ったときに。


わたしはどんな人生を描いていきたいのか。



・・・

どんなに

「鳥になるレベルの冷たい雨」
だったとしても、


翌年の実りのために、

もしくは


数年~数十年後に地上に戻り土地を癒す
地下水であるために、

明るい兆しとなるような表現をしていきたい。


耳かき一杯分でもいいから、
誰かの希望になるような。。。

というか、

「あいつが
 あんなに鳥肌立てながらも
 前に進んでるなら、
 自分なら余裕でできそう」

と思ってもらえるような。

そんなストーリーを演じていきたい。



一方で、

相手に雨粒が当たるのだとしたら、

冷雨というよりも慈雨で在りたい。




伸びしろありまくりで、
まだまだこれからですが、、、汗




今はまだ、
よちよちのひよこ状態ですが

ケンタッキーフライドチキンに
狙われるくらいになるまで、


成長していきたいです。





わたしが所属する
ライティングの勉強会の仲間たち、

ライティングの師匠であるだいちゃん先生、

今年受けたビジネス講座で
お世話になった新田さん、

こういった
尊敬する「書き手」たちの良い影響を受けて、

日々、僅かながらも成長出来ています。




この環境に感謝しながら。


がんばらず、ていねいに進んでいきます。

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