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webライターに必要な「うぬちんと安西先生」(DAY205)

webライター始めクリエイティブな仕事をする人間には、
「うぬちんと安西先生」が必要だよね、というお話です。

「うぬちん」とは・・・!




「うぬぼれ」と「撃沈」のことです。

「撃沈」じゃなくて「ちーん」でも可。


webライターって、
チームで仕事をするにしても、

執筆中はひとり。

最後に決断するのは、自分。


活動していると、
さまざまな葛藤があります。


  • 撃沈しすぎて立ち直れずドロップアウト

  • うぬぼれすぎて別事業へ参入

「うぬぼれ」と「撃沈」の狭間を揺れ動きながら

少しずつ、らせん状に成長していくイメージです。

誰もが、通る道。


千利休が歌った

稽古とは 一より習い十を知り 十よりかへる もとのその一

これです。

十よりかへる もとのその一の「一」は、
同じ「一」に見えても高さが違う。

ちょっとずつ視座が上がっていく感じ。


・・・なんだけど、
「同じ『一』じゃねえか」

と、やさぐれて、あきらめたくなる。


そんな時に必要なのが、安西先生というわけです。


「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」


と、導いてくれる師匠がいると、いい。

できれば、直接言ってくれるのもいいけど、
背中で見せてくれると、いい。

そう考えると、
私淑している方でもいいのかもしれない。


(たふたふがあれば尚可)



あとは、「うぬぼれ」「撃沈」のらせんを

一緒に登ってくれる仲間がいるといい。


べったりいつも寄りかかる(共依存)じゃなくて、

お互いに息遣いをほのかに感じる距離感で、

アベンジャーズのように、
なんかあった時に集結&団結するような

信頼しつつも自立しあった関係。

時には「助けて!」って言っちゃうんだけどね。

そういうのが理想だなと。


一緒に頑張りましょう!


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