水野敬也先生のブログを拝読して(DAY178)
私が尊敬してやまない作家・水野敬也先生。
夢を叶えるゾウシリーズが有名ですが、
個人的に「スパルタ婚活塾」のシュールさが大好き。
切なく爆笑し、なおかつ感動したい方におすすめ。
婚活してなくても大丈夫です。
そんな水野先生のブログが更新されました。
3か月ぶりの更新!やったー!!!
前回は1年3か月ぶりの更新だったので、
3ヶ月なんてまばたきレベルです。
3ヶ月待つだけで
超絶面白くて泣ける文章を拝読できるなんて!
ブログの内容は、
年齢を重ねるごとに経験が増え、
既視感が増えるので
面白いことが減ったように感じるのではないか?
という仮説を
先生ご自身の経験により
「面白さの新しい見つけ方」の提案に至るという・・・
今回も、神回でした。
ブログの内容を図解してみました。
(この記事を書いている途中で
改善点をいくつか見つけましたが・・・
現時点版ということで)
年齢を重ねたからこその「面白さ」には、
面白いと感じるまでの過程に
「問い」がいるのだと理解しました。
「以前と異なる点は?」
「実は伏線などないか?」
「異なる視点からみたらどうなる?」
若い頃は未経験のことが多く、
入ってくるものすべてを
無条件に自分のフィルターで
カテゴライズすることができる。
(面白い/楽しい/ムカつく/嬉しい…などなど)
でも、
年齢を重ねると、
※ここで10分になりましたのでスクショ取っておきます
でも、年齢を重ねると、
受け取る感情は
「問い」によって
自分で振り分けることができるのだなあと
発見しました。
この「自分で感情を振り分け」は、
年齢を重ねなくてもできそうですが。。。
まだまだ知らないことが多く、
毎日が驚きと発見です。
こんな気持ちで
死ぬまで生きていけたらいいなと
改めて感じました。
ではでは