見出し画像

花に学ぶ(DAY312)

先日、民家の駐車場で
大輪の花を広げているムクゲに出会った。

それを見て、

「あ、セールスライティングって
 こういうことなんだな」

って、ストンとした。



あなたは

こんなこと考えたことありませんか?


「花とセールスライティングって、似ている」


花は静かに咲いているだけなのに、

色鮮やかな姿で
虫や動物(人を含む)を引き寄せ、

受粉や種子の拡散を巧みに行っている。


これって、
まさにセールスライティングの
神髄じゃないかなあって。



世界には
20万種類もの花が存在するそうです。


それぞれが独自の魅力で、
周りの生き物の心を掴んでいる。


じゃあ、私たちの文章はどうだろう?
振り返ってみて、、、

・煽り、虚飾、不安

・型ありきの不自然な文章

・売り上げの奥にいる
 お客さんに気が向いていない


「今だけ金だけ自分だけ」。

そんな思いだけの文章。


それって、どうなんだろう。。。





美しく、志をもって売れる文章。


セールスライティングに大切なのって、
これだと思うんです。


それは、
読む人の魂を揺さぶり、
行動を促す力を持つもの。


花は自然の中で美しく咲き誇りながら、
確実にその役割を果たしている。

花はなぜ、
彼らなりの「セールス」で
私たちを惹きつけているのか?

それは、

次の世代への祈りがあるから。



本人たちには自覚はないと思うけど、

淡々と、静かに、
祈りを引き継ぎ
命を拡げようとしている。

そんな花たちを見ていると、

私も、
美しく、そして力強い文章が書きたい。

読んでくださる方の心に寄り添いながら
種を蒔いていこう。


そんなことを思うんです。


最初はいびつで不思議な花を
咲かせるかも知れないけど、


いつしか、
先日出会った大輪のムクゲのように、

誰かの記憶に焼き付くような
鮮やかな文章が
書けるようになったらいいな。


そんなことを、

花から、学びました。



あなたの文章は
どんな花を咲かせていますか?

人々の心を動かす、
美しくて力強い文章を、
一緒に育てていきませんか?



【追伸】
私のライティングの師匠が、日本式セールスライティングのnoteを公開中です。

有償noteですが、
Xのアカウントがあれば、無償で読めます。

今回の「花とセールスライティング」を言語化するにあたってタイミングよくリリースいただき、言葉がすっきりしました。感謝☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?