見出し画像

ニューヨークシティの映画、一人で観るか、誰かと観るか(DAY71)

むかーしむかし、

秋のニューヨークシティが舞台の映画を

好きでも何でもないオトコと観に行って、

「全然カンドーできねえな」

「さすが、口コミがビミョウな映画だけあるわ」


映画館ではへへんとしてたのに、



一人になったとたんに

「あの場面のあのセリフ、
 どーしょもねえわ、好き」

いちいち思い出しては
号泣したことがありました。


時間差号泣。


そのことをふと思い出して、

映画を観るという
なんて事ない出来事でさえ

「関係性」が

感動すら左右するんだなと

思い至りました。


webライティングの活動をしていると、

「ひとり」感が
いい意味でも悪い意味でも
つきまといます。

でも、
私たちの文章の向こう側には
クライエントさんがいて、
さらにその向こうに
クライエントさんのお客さまがいて。

「関係性」の上に乗って
仕事をしてるんだなあと。



一緒に映画を観に行って
一緒に泣ける、

そんな関係性を築けたら良いですね!


ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?