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ウォーリーを探せる人

赤白のアイツ
小学生のころ全く見つからなかったが26歳になってやってみるとかなり早く見つかる

友だちが次々に見つけていたのに自分は全く見つけられない
そんな劣等感を伴った本「ウォーリーを探せ」

たまたま宿舎に置いてあり探してみた

そこでちょっと不思議に思ったのが

視界に入っているのに

有効視野に入っているのになんで見つけられないんだろう?

詳しく専門的な話をすれば色々とあるのだろうが、無知なので分からない
だからかもしれないがちょっと不思議に感じた

ウォーリーを見つけていなければその視野に入ってるのは「ウォーリーがいるであろうページ」
見つかったらその瞬間から「ここにウォーリーがいるページ」になる

何が言いたいかというと
同じモノを見ても何を見つけられたかによって見てるモノが変わっていくということ

それを応用し都合の良いことばかりを見つけ出すことができればどんな状況でもいつでもハッピーでいられるのではないか??!!

物事はいつでも多面的だ
良いところと悪いところがある
全ては良くも悪くもだと思っている

悪いところに注目するか
良いところに注目するか

どうせなら後者でありたい

いつまでも見つけられなかったウォーリーが意図も容易く見つけられるようになった

本は変わっていない

ウォーリーを探せる人になったのだ

はっぴー

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