優しく豊かな世界で生きるたったひとつの方法。
なんと!2024年最後の記事です。
みなさん、この山羊座新月の大晦日をどのようにお過ごしですか?
わたしは今ちょうど紅白みてます。最初から見るのは子どもの頃以来かも。
歌番組とかまったく見ないので、ほんと知らん人ばっかりで耳が滑るわ~ww
今年は「夏のセッション祭」と「書く感謝祭」でほんとうに多くの方と交流することができました。ほんとうにありがとうございます。
特に「書く感謝祭」では、サボり気味だった「書く」ことの良さを、改めて感じさせてくれました。
そして、感謝すること。
「毎日10個、感謝を書いてください」
というテーマに対して、
「わたしはこんなことを感謝しました」
とたくさんの方がシェアしてくれました。
ひとによって、全然違うんですよね。
家族への感謝があふれ出した人
環境やご縁に感謝を感じた人
肉体への感謝がいちばん書きやすかった人。
ちなみにわたしは、この生活を支えてくれているモノやシステムを思いつき、構築し、保守し、改善し、わたしの元に届けてくれた人々への感謝が多かったです。
むかしから母に
「あんたは精神的遠視や」
とよく言われましたが、たぶんこういうところですね。
「書く感謝祭」で心から痛感しました。
わたし、ほんとーーーーーに何にもできないんです。
時々、何か自分にできることはあるかな~?と求人を眺めてみるのですが、なにひとつできそうなことがない。
記憶力もアレだし、体力もショボい。
一次産業、二次産業でできることは皆無で、
現在携わっている三次産業でも電気やネット回線があってこそ、やっとのことでなんとかそれらしいことができているわけです。
特段賢くもなければ、美しくも面白くもない。
こんな、なんの取柄もないわたしを、みんなが生かしてくれてるんです。
何もできないわたしだからこそ、これほどの豊かさのシャワーを受け取ることができているのかもしれません。
ネットニュースやSNSの情報ばかり見聞きしていると、この世界は生き馬の目を抜くような危うい場所で、利己的な人達ばかりが良い思いをするような気がしてくるけれど、自分の環境や実際に享受しているもの、わたしを助け支えてくれるひとたちを思い浮かべれば、それはとても暖かく優しい世界で。
そのことを心から実感できたきっかけが「書く感謝祭」でした。
ちなみに今も一日10個という縛りはないけれど、モーニングページの中で続けています。書くだけでリッチになれる習慣なので、やめられません笑。
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ヒューマンデザインを学べば学ぶほど、自分を観察し自己認識を深めることの大切さを感じます。個性を発揮し、自分の人生を歩むためにいちばん必要なのは自己認識だからです。
だから来月は久しぶりに「ライティング・ライフ・プロジェクト」を開催したいと思います。
いろんな方に「次の開催はいつですか?」と聞かれていたのに、今年は開催できずごめんなさい。
一年ぶりのライティング・ライフ・プロジェクト第10期は、2025年1月13日(月)開始です。
とはいえ、ヒューマンデザインで自分のメカニズムを知って個性を活かす方法を知るのも、とっても大事です。
こちらはいつでもお申込み受付中です。
2024年
わたしと出会って支え励ましてくれたみなさま
わたしの書いたものを読んでくださったみなさま
目の前のことに一生懸命取り組んでくれたみなさま
自分という存在を発揮するこで世界に貢献してくれたみなさま
ほんとうにほんとうにありがとうございます。
みなさんのおかげで、わたしは命を2025年のわたしへと届けることができます。