やりたいことの奥にある願いを知る。
ちょっと前にヒューマンデザインのセッションをさせていただいた「2/4感情プロジェクター」のHさん。
最初の「2/4」というのはプロファイル(社会における役割)を表します。
「2/4」のひとって、天才型でわりとなんでもサラッとできちゃうんですが本人にはあんまり自覚がくて、周囲に合わせながらなんとなくふんわり生きているひとが多いような印象。注目を集めやすく、柔らかな雰囲気がアイドルみたいなイメージです。
Hさんは、まさにそんな感じ。何を言うわけでもなくにこにこしているだけで周囲の空気がパッと華やぎます。
そんなHさんとは、お子さんも手が離れてきたので、もう少し働きたいけど、どんなことをしようかな?というお話をしました。
結論から言うと、プロジェクターなので一日8時間働くようなエネルギーは持っていません。そしてアイデンティティを示す場所にエネルギーが入っていないので、あんまり自分のやりたいことがよくわからないタイプでもあります。
やりたいことがそんなになくって、エネルギーもなくって、環境的にそんなに働かなくて大丈夫なら、現状のままでいいのでは?と思うところですが、Hさんは才能が部族系の回路に偏っているんですよね。ちなみに「部族」というのは運命共同体の小さな集団のことです。Hさんにとっての「部族」は家族。この部族系の才能って「自己犠牲」という隠れテーマを持っています。部族を活かすためには自分の個人性(個性とかやりたいこと)は後回しということです。
ということで、Hさんの「もう少し働きたい」は、自分が働きたいというより、家族にもう少しだけ収入があることで、なんらかの選択肢が増えて家族をより幸せにしたいという願いから来ているのでは?と聞いてみたところ「そうかも!」とのことでした。
「やりたいこと」の奥にある「願い」を知れば、もっと自分の個性を活かしながら「願い」をかなえることができる。そう感じたセッションでした。
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【ヒューマンデザインのセッションを受けようと思った理由を教えてください】
生年月日、時間と生まれた場所とその88日前の星の配置から導き出される「自分の設計書」って、なんて神秘的!!ぜひ知りたい!と思いました。さらにすがこさんがご提供されてる、ってことで♡
【ヒューマンデザインのセッションで何が印象に残りましたか?】
自分だけが家族の中でちがうタイプだったこと
自分では労働するエネルギーを生み出すことができないこと
世の中の何かを生み出そうとするエネルギーがないってこと
がーーーん
って感じでしたが
でも自分てそうなんだ、って思ったら
納得できることがいくつか思い当たる…感じでした
そして一日の労働時間は3時間!睡眠だいじ昼寝だいじ。
専業主婦をオススメします、って
まるで今のワタシの生活を肯定してもらったかのようでした
【ヒューマンデザインのセッションを受けて、変わったことはありますか?】
今までこれでいいのかなってモヤモヤしてたことに
OKをだしてもらって心が軽くなりました。
【どんな人にヒューマンデザインのセッションを勧めたいですか?】
自分の本質を知りたいひと。
【ヒューマンデザインのセッションの感想をお願いします】
情報量が半端なくて、すごかったです。
設計書と、今の自分がしっくりこない部分が
本質とはかけ離れてるところ、ってことなのかなあと。
今後も、そのズレを見つめていきたいです
【すがこのセッションの感想、メッセージなどあればお願いします】
一回ではとりこぼしまくってたところのフォロー、ほんとうにありがとうございました!!
わたしが家族でひとりだけプロジェクターってことで
家族の設計書もみてくださり、
わたしのいちばん大切な「家族」との関係も
またいい方向に変化していけるよう、活かしたいです。
すがこさんのセッション、わかりやすくて面白いです✨
寄り添ってお話くださって感謝感謝です
もっともっとしゃべっていたかったです^_^
ありがとうございました!