年間計画2025~家庭菜園
今年は家庭菜園と美容の年にしたい。2025年1月末現在、そんなことを考えている。2025年1月当初、今年の目標は「生活を整えること」とした。方向性はズレていない(セーフ)。
今年の目標を宣言した記事(今年の漢字は「整」にしたい|nuts)を振り返ると、小目標として「家庭菜園に挑戦する」「継続を趣味にする」とある。どちらも現在進行形で達成に向けて進んでいると言えるだろう。
今回の記事では、家庭菜園(及びにわとり)の年間計画をざっくり立て、今年の小目標をより具体化させることが目的である。やりたいことが広がりすぎているので、100のやりたいこと(100のやりたいこと(改)|nuts)をもとに、整理も兼ねて計画を立てていく。とは言えまとめてみるとそれでもやりたいことだらけだったので、夢物語だとでも思って読んでほしい。
畑編
年間計画
1月 土づくり
2月 土づくり、畝づくり、マルチ張り
3月 畝づくり、マルチ張り、植え付け
4月
5月 植え付け
6月
7月
8月 植え付け
9月 植え付け
10月 植え付け
11月 植え付け
12月
整理
「100のやりたいこと(改)」ではかなりの数の野菜を作りたいものとしてあげているが、以前記事で書いたとおり、すべてを今年植えようと思っているわけではない。今年は「市民農園1区画で年間50品目の野菜を育てる本(福田俊著)」の初級リレープランに基づき、以前記事の「作りたい野菜①」の16品目の野菜を育てようと思う。それ以外には手を出さない予定だ(母の畑を手伝う可能性はある)。なお、間引きや収穫は適宜行うものとする。
プランター編
年間計画
1月 ブルーベリー植え付け
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月 いちご、ブラックベリー、ラズベリー植え付け
10月
11月
12月
整理
作りたい果樹をあげたら、それこそ収拾がつかないほど広がってしまう。当初から育てたいと思っていたシャインマスカット、桃、子どもたちの好きなりんご、梨、あとはスモモもビワもいいなぁ、とどんどん妄想が膨らんでいったので、一旦整理。今年はベリー系に集中することにした。これらはすべて地植えではなくプランターで育てようと思っている。
稲作編
年間計画
1月
2月
3月 種もみ入手
4月 芽出し
5月 種まき
6月 苗の移しかえと分げつ
7月 中ぼし
8月
9月 稲刈り
10月
11月
12月
整理
今年はバケツ稲作に挑戦。本当にやることにした。
庭
年間計画
1月
2月
3月 ティフトン芝注文
4月 ティフトン芝植え付け
5月
6月
7月
8月
9月 アルファルファ植え付け
10月
11月
12月
整理
庭も調べ始めるといろいろやりたいことが出てきたが、ひとまず今年は人工芝を本物の芝に変えることに集中することとした。花やその他雑草はまた来年。とは言えニワトリのために雑草を用意してやりたい。一応、アルファルファを植える適期とされている9月を予定したが、ニワトリはもっと早くから外にいるので、早める可能性は十分ある。
ニワトリ
年間計画
1月 ひな予約・ひなの飼育場所用意
2月
3月 ひなのお迎え、屋外小屋の組み立て
4月 中雛を屋外小屋へ
5月
6月
7月
8月
9月 屋外小屋の寒さ対策
10月
11月
12月
整理
ニワトリは「家庭菜園」ではないが、同じ自給自足のジャンルとして同時に整理した。ペット兼自給自足のお供である。屋外小屋の組み立てについては、夫の職場の方の家でやることとなった。ありがたい話である。
総合年間計画(家庭菜園)
上記をまとめると、以下のとおり。
1月 土づくり/ブルーベリー植え付け/ひな予約・ひなの飼育場所用意
2月 土づくり、畝づくり、マルチ張り
3月 畝づくり、マルチ張り、野菜植え付け/種もみ入手/ティフトン芝注文/ひなのお迎え、屋外小屋の組み立て
4月 芽出し/ティフトン芝植え付け/中雛を屋外小屋へ
5月 野菜植え付け/種まき
6月 苗の移し替えと分げつ
7月 中ぼし
8月 野菜植え付け
9月 野菜植え付け/いちご、ブラックベリー、ラズベリー植え付け/稲刈り/アルファルファ植え付け/屋外小屋の寒さ対策
10月 野菜植え付け
11月 野菜植え付け
12月
まとめ
家庭菜園だけでもこんなにやりたいことがある。家庭菜園と美容の年にすると決めたので、まぁよしとしよう。復職したらどうやって進めようか。引きこもりがちな土日に、子どもを畑に連れ出そうか。
正直、「お金かかりそうだなぁ」「大変そうだなぁ」と思う。けれど夫が「お小遣いと別で出しなよ」と言ってくれたので、ひとまず出せないことはなさそうだ。去年の年末は節約とか貯蓄とか言っていたくせに、金のかかる趣味に手を出し始めてしまった。それを咎めることなく見守ってくれる夫に感謝である。しかし、「お金を貯めて、何に使うか」という問いに一つの答えが見つかったような気がする。ちなみにもう一つは美容。こちらはお小遣いから出す(夫はメルカリの売り上げも使っていいこととなっている)。あとは本(読んで出品することも多かったので、私から夫にお金が流れているような感覚だった)。本はなるべく図書館で借りるが、家庭菜園の類は手元に置いておきたいものが多い。無料で済ませようと図書館に行っているのに、良い本を見つけて購入したくなる。まさに本末転倒である。ちなみに家庭菜園を始めたきっかけは節約のためだったが、いつしかただ楽しくなり、そこそこの初期投資をしている。こちらも本末転倒かもしれない。
まぁ、お金と時間を使いたいことがあるというのは、よいことだろう。そんな調子の良いことを言ってこの記事を締めくくる。
以上、またね~。