![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171098934/rectangle_large_type_2_c06af582757bbffcc6ffcd0f17475509.jpeg?width=1200)
天地返しの進捗
天地返しの進捗を記録する。また、改めて天地返しについて調べたこともまとめておく。
2日目
After
![](https://assets.st-note.com/img/1737517742-jlZU2raWoXJHnNgz1ubf9xkY.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737504801-ViHOoqIlpS2kPcBftQC8vYh7.jpg?width=1200)
3日目
After
![](https://assets.st-note.com/img/1737504834-6VRFfyTaldu80HmDNcnge2Zk.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1737504834-AEfPDdLqImKVyiesRONvS2Gt.jpg?width=1200)
天地返しについて調べてみた
天地返しとは(今更)
天地返し(てんちがえし)とは、農耕分野の用語で、深耕し、耕地の表層(表土)と深層(下層土(ドイツ語版))を入れ替えることである。表層の土の菌や放射性物質などの汚染を取り除くためにも行われる[1][2]。
ずっと畑をやっている土地などではやる必要がないかもしれないが、新しく畑をやる場所ではこの作業が必要かもしれない。(ど素人の見解)今回は実家の畑のこれまで使われていなかった一部の場所でやるため、天地返しが必要だと判断した。
どれぐらいやるの?
私の参考にしている本では、「スコップ幅1列分を1m掘って、そこに表層土を埋めて、掘った土を表層土のあったところにならす」という方法が紹介されている。この方法を参考にしているけれど、本と私の畑では広さが違うため、1mも掘らなくても表層土のあったところをならすことができる。しかし、1m掘ることに意味があるかもしれない。なんとなくだけど、いろいろやり方や考え方がありそうだ。というわけで、いくつかの本で天地返しのことを調べてみた。
例①
1 (中略)スコップで地表から約30cmの深さまでの土を掘り上げる(1か所に置く。)
2 さらに、深さ60cmまでスコップで掘り上げる。掘り上げた土は、最初に掘り上げた土とは別にしておく。
例②
作業は、あらかじめ幅1m、深さ40~50cmの穴を掘って、順に表土を穴底に埋め、心土の肥料分や病害虫の少ない部分を表面に出すようにします。
結論
なるほど!!掘る深さは40~60cmぐらいでよさそうだ。よかったー。1mは結構気合いがいるなぁと思っていたんだよね。
まとめ
今後も記録のために、日々の進捗をここに書こうと思う。
以上、またね~。