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着色料はなぜ怖い!?
添加物のなかでも「着色料」は結構怖いものが多いです。
特に合成系(タール色素)は動物実験にて悪い影響が多数確認されています。
タール色素で良く使われるのは
「赤色40号、黄色5号、黄色6号」あたりで食品に使用される色素の約90%を占めています。
他にも「赤2、3、102、104、105、106、青2、3、緑3」があります。
着色料の怖い点は
「たんぱく質と結合しやすい」という点です。
「たんぱく質」と「着色料」がくっつくと、カラダの「免疫反応」がそれを異物と判断して攻撃してしまいます。また、「消化酵素のたんぱく質」などとも結合することで酵素自体の働きも阻害してしまいます。
免疫反応が過剰になると「アレルギー、遺伝毒性、発がん性」などにも繋がります。
また、世界的にも「合成着色料」の摂取が、子供の「多動性、学習能力低下、睡眠障害、アレルギー」などにつながるとの研究もあり懸念が指摘されています。海外ではお菓子などの袋にも注意書きとして記載されているようです。
利権の大きく絡むところなので全面禁止は厳しいようです.. 。
さらに着色料の分子量は小さいため「経皮吸収されやすい」という点も怖いところです。
また「着色料」は子供のおやつなどにも多く使われているため注意したいところですね。
避けられるのであれば避けましょう!
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