郷愁の黒糖 1 海が見えるパン屋さん 2021年3月17日 01:58 3月14日(日) テレビを見てhttps://youtu.be/zChjREtDd50来たという那覇からのお客様。「多良間島の黒糖を使っているんですね。」「僕は宮古島の出身で父はその宮古製糖の工場長をしていました」開業して10年来私はこの多良間島産の黒糖を使い続けている。理由はと聞かれたら「おいしい」の一言に尽きる。 1歳の可愛い女の子の赤ちゃん! 宮古島へ行ったらおじいちゃんによろしくねと言うと顔をこちらに向けた。 会ってないんです。生まれてからまだ一度も! 会えないんです。そう言う父親。 会ってくれない事情があるのだろうかと気になったが聞かずにいた。 コロナの影響なんです。すかさず父親が話を続ける。 産まれた時もコロナで会いに行きたくてもまだ会えないのだと… 会いたくても会いに行けず会えない人たちの多くいる事を改めて思い知らされる。 せめて写真をと何枚も撮った。 宮古島のおじいちゃん見てくれるといいね! 3歳ですと指を折り教えてくれたお兄ちゃん! 元気いっぱいです! 早く会えますように! そしていつか私も行ってみたい!多良間島の宮古製糖さんへ いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #おいしいはたのしい #パン屋 #宮古島 #okinawa #多良間島 #海が見えるパン屋さん #純黒糖 1