【6-2】人気ドラマ主題歌アーティストからアナウンサーまで！青梅市にゆかりのある有名人とは！？［青梅市］
みなさんこんばんは！バックスリーです。
２０２３年になり、初めての更新です！
今年もマイペースに更新を続けていきますので、Nut-sを今後ともよろしくお願いします！
さて、青梅市編２回目となる今回の記事のテーマは、
”青梅市にゆかりのある有名人”です！
アーティストからタレント、アナウンサーまで個性豊かな有名人が青梅市にゆかりがあります。それでは見ていきましょう！
ちなみに同じ西多摩の福生市にゆかりのある有名人はこちらで、紹介しています！ ↓ ↓ ↓
■90年代後半に活躍したマルチタレント「篠原ともえ」
青梅市出身の有名人として外せない人物は篠原ともえさんです！
若い方は、知らない人もいるかもしれないですが、篠原さんは90年代後半にカリスマ的な人気で一世を風靡したタレントです。
明るく元気いっぱいなキャラクターと個性的なファッションで、多くのバラエティ番組に出演し、歌手としても活躍していました。
個人的には、Kinki Kidsさんと一緒に行っていた番組 LOVELOVEあいしてる が印象に残っています。
2000年代に入り、メディアへの出演は減りましたが、現在はデザイナー等として活動しているようです。
そんな篠原ともえさんですが、実は平成２８年に青梅市の親善大使に任命されています！
青梅市のマスコットキャラクターである”ゆめうめちゃん”のデザインも担当されたようです。
■ドラマ主題歌も担当する人気バンド「wacci」
続いて紹介するのは、人気ポップロックバンドのwacci（ワッチ）です！
wacciはボーカルの橋口洋平(はしぐちようへい)さんが、青梅市出身です。
ちなみに橋口さんは、立教大学出身ということで、私バックスリーの大学の先輩でもあります笑
wacciといえば、昨年、土屋太鳳さんと松下洸平さんが出演したドラマ「やんごとなき一族」の主題歌「恋だろ」がヒットし、レコード大賞で優秀作品賞も受賞した人気アーティストです。
他にも、ジャニーズWESTやHey!Say!JUMPを始めとする多数のアーティストに楽曲提供もしています。
wacciの楽曲は、優しく爽やかでどこか懐かしい感じがして、幅広い世代に万人受けしそうです！
今後の更なる活躍が期待できるイチオシのアーティストです。
おすすめ：「空に笑えば」：めざましテレビコーナー主題歌
懐かしいメロディーラインを聞いていると、高校などの青春時代を思い出し、センチメンタルな気分になります。
■テレ東アナウンサー「狩野恵里」
続いて紹介する有名人は、テレビ東京アナウンサーの狩野恵里（かのうえり）さんです。
狩野恵里さんも青梅市出身の有名人です。
狩野恵里さんといえば、印象的なのは「モヤモヤさまぁ〜ず」での活躍。
明るい快活な人柄で、番組内でも様々なことに体当たりで挑んでいました。
特に、熱海で行われた白熱のビーチフラッグ対決が今でも印象に残っています！
特技も、語学・スポーツ・ピアノなどと多才。大学時代はアルティメットというスポーツ（フライングディスクをパスして行うチームスポーツ）もやっていたみたいです。
ちなみにナッツのもう一人のメンバー、かわばたはアルティメット経験者です！
余談ですが、「モヤモヤさまぁ〜ず」は私のまち歩きのバイブルです笑
■ビジュアル系バンド「baroque」
最後に紹介するのは、ビジュアル系バンドbaroque（バロック）です。
バロックはボーカルの兒玉怜（こだまりょう）さんが青梅市出身です。
2000年代前半から活動し、ビジュアル系の中のオサレ系の元祖とされるバンドです。
兒玉さん自身もインタビューで、幼少の頃は、川で魚を取って遊んでいたと述べており、青梅市の豊かな自然の中で育ったみたいです。
※兒玉さんは2020年に歌手活動を引退しています。
おすすめ：「ザザ降り雨」
2012年に発売された曲で、タイトル通り雨をテーマにした曲です。
ロックな曲調と少し歌謡曲ちっくなメロディーラインがカッコいい曲です。
雨がテーマですがテンポも良く、じめっぽさもありません。
ビジュアル系が苦手な人でも、比較的聞きやすい曲だと思うので、気になった方はぜひ聞いてみてください！
■さいごに
以上、青梅市にゆかりのある有名人について紹介してみました！
今回は現代の有名人としてアーティストやアナウンサーを紹介しましたが、青梅市には他にも文豪など著名な人物がたくさんいます。
このあたりについては、また別の記事で紹介したいと思います！
それでは次回の更新もお楽しみに！
文責：バックスリー
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