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【無印良品】もっとちゃんと考えて買えばよかった

今から数年前、日常使いできる手軽なリュックはないかな~とふらっと立ち寄ったワークマンでこのリュックを発見。
見た目も使い勝手もそんなに悪くなさそうだし、値段の安いこともあって衝動買いした。

自分の記憶だと1900円くらいだった気がする…もしかして値上がりしたかしら??

特に可もなく不可もなく、2000円以下のリュックなんだしこんなもんでしょうと思ってた。


先日、友人と一緒に無印良品へ行ったときのこと。
ひょんなことでこのリュックを手にとってみた。

え、軽っ

風の噂で聞いたことはあったが、まさかここまで軽いとは…。
今自分の持ち物を多くを「小型化、軽量化、高性能化」を目指してる自分にとって、まさにこれは運命の出会い。

いや、もうリュック持ってるし壊れてるわけでもないし特に不満があるわけでもないし(満足もしてない)、なのに4000円払って買い替えるのもなあ…。
それにこういうのって買ったはいいけど、実際使ってみるとこんなんでした、みたいな経験あるし…ここはいったん様子見ようか…。

まあ買ったんですけど。
これでも結構悩んだ。まだ使えるのに4000円払うのかとか、たかが4000円くらいみみっちいこと言うなよとか。

それにしても無印良品のリュックは軽い!

ワークマン 510g
無印良品 420g
なぜか公式より40gも軽い…。

前のものより100g近く軽量なうえ、500g切ってるのは嬉しい。
容量20Lで、ある程度耐久性と撥水性があり、それでいて400gちょっと。これはありがたい。


両サイドにポケットが付いてるのもポイント高い。
これがあるとなしじゃ使い勝手がぜんぜん違う。
飲み物を取るときにいちいちリュックを下ろすのが面倒だったのよね~。


ちなみにワークマンのが22L、無印良品が20Lと、実は無印良品のほうが容量的には少し小さい。
にもかかわらず広く大きく見える理由。それはコレ。

気室が1つにまとまっているから。

使い始めて改めて思ったが、ノートPCやタブレットをいれる専用の気室があるバッグは容量が狭く感じるし、実際デッドスペースになってる。

ここに仕切りがあるぶん、広く使うことができない


ワークマンでリュックを買ったとき、値段ぐらいしか見ずに重さとか使い勝手とか特に考えもせずに購入し、結局別のものを買うハメになった。
あのときは小型化だ軽量化だなんだと、今よりもこだわりがなかったので当然と言えば当然だが…。

今は自分がどんなものを必要としているのか、昔よりかは把握できるようになってきたので、これからはもうちょっと頭を使って買い物をしたい所存です。

おわり。

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