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悟塔雛樹の!!「つれづれなる松葉ガニ」

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ファミコンと翻訳関係のものを除く、エッセイ一般をこちらにまとめました。表題には深い意味が……ありません。写真と動画もあるよ!
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#放送大学

なかなか勉強時間が取れず苦戦しましたが、放送大学で今学期履修の「人文地理学からみる世界」も何とか単位が取れました。皆様のおかげです。ありがとうございます。

単位の件は置いておいて、放送大学の『人文地理学からみる世界』を学習中。身につきますように。

最近、放送大学の学割が認証されたのでアプリで音楽を聴いている。いろいろなジャンルを聴くが、改めて思ったこと。中川翔子さんは、本当に歌がお上手だなあ‼︎

クリティカルシンキングというのが流行っている。平たく言えば「何事も鵜呑みにせず、自分のアタマで考える」こと。放送大学に「より良い思考の技法」という科目があって、この思考法を丸ごと教えているぐらいだ。一般的になれば大抵の事にツッコミを入れる筆者も、あまり変人扱いされなくなるかも。

お陰様で放送大学の今期の人類学科目、「人新世時代の文化人類学」「フィールドワークと民族誌」ともに、まあまあ良い成績で単位取得できました。ありがとうございます。

放送大学の「フィールドワークと民族誌」という、文化人類学の講義を視聴している。それまで学んできた深層心理学、臨床心理学と通底するものを強く感じるが、逆に言えばそれらを学んでいなければ今の講義もピンと来なかったと思う。文系の学問ならではの意義深さを痛感させられているところだ。

自分は「人文地理学」とやらを履修するべきでは、と思い始めている。どんな学問か詳しく知らないし、地理といえば小学生の時から嫌いであった。しかし学ぶ必然性を感じると、話は違う。まだ決めたわけではないが、思案しだしてから楽しい。精神衛生のために検討してみます。

放送大学・人間と文化コース「フィールドワークと民族誌」の講義を視聴。まだ2講目までだが、大村敬一教授のお話がお上手でビックリ。かつての大学では、教員の話し方を問わなかったもの。電波に乗っているとはいえ、隔世の感。

放送大学の科目「総合人類学としてのヒト学」ですが、本日お陰様で単位取得が確認できました。ありがとうございます。思ったより良い成績でした。いったん諦めて、力を抜いたのが功を奏したもよう。人類学関係は、続けてあと2科目受講します。このままマイペースで努力します。

放送大学「総合人類学としてのヒト学」の通信指導(中間試験のようなもの)を提出完了。続いて「臨床心理学概論」からマインドフルネスの講義だけをつまみ食い。噂のマインドフルネスだが、効果ありそう。人間は時間という病いに囚われているからこそ、意図的に現在を注視する必要があるということか。

放送大学での登録授業「総合人類学としてのヒト学」テキストを読み進めているが、初めてインターネットで視聴したのは「笑いの哲学〜コントで分析」という特別講義。テキストを除けば科目履修生でも、講義は全科目聞き放題というのは素晴らしい。いろいろと、つまみ食いしてみようかな。

放送大学の学生証をゲット。科目履修だけど、とりあえず大学生に。実り多い学びになりますように。

放送大学の学費を納入した。テキストも安価に入手済み。科目履修生なので学位を取ることにはならないと思うが、学ぶのが楽しみだ。人類学や民俗学の基礎を身につけて、レヴィ=ストロースなど構造主義の考えを知りたい。「野生の思考」と呼ばれるものに、大きな可能性を感じている。