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悟塔雛樹の!!「つれづれなる松葉ガニ」

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ファミコンと翻訳関係のものを除く、エッセイ一般をこちらにまとめました。表題には深い意味が……ありません。写真と動画もあるよ!
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#つぶやき

シーフードのカップヌードルに、ちょっとだけマヨネーズを入れるととても美味しい。オススメ。

ちょくちょく使うハッシュタグだけど、「この経験に学べ」ってエラそうだよなあ(笑)。

現実を多層的に捉えるとシンボルも機能するため、「喩え」が有効になる。村上春樹が作品内で、メタファーを多用する理由だと思う。ある種の宗教原理主義では、現実を単層的に解釈するようだ。そういう方に「夢は心理的現実だ」と主張して通じなかった経験があるが、現実の捉え方がそもそも違うもよう。

改めて書きますが、私の文章や作品を見てくださる方々に心より感謝申し上げます。note というプラットフォームにも、もちろん感謝。皆様、ありがとうございます😊

友人Oさんが率先して、私の撮影した写真を額に入れてくださいました。ありがとうございます! 額は付きませんが、同様の写真は兵庫県西宮市の甲子園駅近くでポストカードとして販売予定。雑貨店のフリマBOXに置きますが、追って告知いたしますね。

ユングの言う個性化の過程とは、自分だけの生き方を目指すことのようだ。他者にとっては必ずしも意味のないやり方を、自分の頭で考えて選ぶに等しい。周囲の支持を得られるどころか反発も必至、それでも荊の道を歩まねば生命を失うような事例が稀にある。「良いものは高くつく」という言葉を思い出す。

プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」の映画版DVDを鑑賞。筆者自身も「ボヘミアン」の類なんだろうなあ、と感じる。ボヘミアがどこにあるのか、よく知らないですけど。

どちらかといえば筆者は、神秘とか奇跡は信じるのである。信用できない事があるのは、「神秘や奇跡に対する人間の解釈」だ。人はそうした現象に過度な意味づけを行ったり、あるいは意味を固定して教条的に考えてしまう。明恵上人はそうした際に実に自然に振る舞ったと、河合隼雄も書いている。

なかなか勉強時間が取れず苦戦しましたが、放送大学で今学期履修の「人文地理学からみる世界」も何とか単位が取れました。皆様のおかげです。ありがとうございます。

スサノオが詠んだ日本最古の和歌についての先日の記事、有料だと反応が遅いので無料にしました。反論でも全然構わないから、リアクションを頂ければ幸いです。コメントなどもお待ちしています。文系に詳しい友人曰く、「確かに意味は通るよなあ」。知己に歌人がいらっしゃるので、聞いてみようかな。

気持ちの余裕は忙しかったり、何らかの病を抱えていると保つのが非常に難しい。それでも何とか「捻出」していると、少しずつ好循環が生まれるような。無理に捻り出すというわけではなく、「今日はいい入浴剤を入れてみよう」とか、そういう事だと思います。難しい時もありますけどね。

noteで公開中の筆者のマガジン『境界幻想文学 ある心象風景』は、自費出版でも販売している。お買い上げくださった方々の一部からは、肯定的な感想を頂戴し嬉しい限り。今日も年配の方からそうした感想を賜ったが、著者冥利につきる。今後も色々な作品を世に問うていきたい。皆様に感謝致します。

ごく幼い頃、竹輪をストローがわりにして味噌汁を飲んだことが。子供のやることだから、という反応だったが、ストローが環境問題になるなら応用できる。最終的に食べられる素材にして、味もつけてはどうだろう。プラスチックも紙も消費せず済むのではないか。カフェに竹輪が並ぶ、とは思わないけれど。

太極拳は「八段錦(はちだんきん)」というのを少しだけ習ったことが。動作は緩やかながら、攻撃のポーズが含まれているのが面白い。適切に攻撃性を出すのは人間として、むしろ自然なのだろう。筆者はあまりスポーツをしないが、こうした体操は向いているかも。心理療法や精神医学でも取り入れては?