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物思いに耽っていると、たまに自宅ドア前でIC乗車券を握りしめていたりする。それはまだ良いが、逆に駅の改札機前で自宅のカギを取り出してしまうことも。乗車券とカギを一緒にするのも、なんかリスクあるしなあ。記事などのネタを熟成させるには、少しボーっとするのも仕方ないんだけどね。
かつて「ひぐちカッター」は番組内で、にしおかすみこ女史のミスをごまかすために初披露されたらしい。だがその前には、フランス国王処刑にも用いられていたのではないか。そういうネタも、本当にあったんじゃないかなあ。ちなみに、彼は筆者地元の大学を出たインテリである。
首尾よく断捨離を進めているが、先日某リサイクルショップで「炎のシュレン」(『北斗の拳』に出てくるマニアックなキャラ)のフィギュアを見た時には思わず買いそうになった。横に「ラオウ」のもあったが、どうでもいい。数百円という絶妙な値段にもそそられた。危なかった。
先日、中古プリンタを購入。しばらくの間、2台を並行して使うことに。安く買えてよかった。
『星の王子さま』という話は直線的な時系列が崩壊しているように思えるが、これは安冨歩東大元教授の説と符号する気がする。モラルハラスメントによって複雑性PTSD的症状を発症すると、似たような状態になる例があるからだ。時間や空間の認知に、まとまりが無くなるのである。
三島と太宰の仲が非常に悪かったのは、「同族嫌悪」が原因だと言われている。毒親が自分の子供を攻撃する例も、これに近いものがあるかもしれない。生物学的には不思議な行動なのかもしれないが、『シンデレラ』の継母がオリジナルでは実母だったように、割と昔から「あるある」だったのではないか。
かつて『ジョジョ』のコミックスに、「石仮面」を「石化面」とする誤植があった。編集部に電話で指摘すると、「参考にさせて頂きます」と言われ修正された。ずっと後だが、『最新版 悪魔くん』(文庫)にも乱丁を見つけて指摘。今は修正されていると思う。興味ある原稿なら、校正等に向いてるのかも?
タクシーがわざと遠回りするのは、よくあることらしい。普通に考えて犯罪ではないのか。急いでいたり、道に詳しくないからお金を払って利用しているのに、足元を見られていることになる。運転手個別の判断であろうと、組織的だろうと、悪どいだろう。大変な業界だからこそ、好感を持たれる商売を。
筆者は内向的な引きこもりだったので、かつて心理学や哲学のみに没頭していた。30代で自分の現実音痴に危機感を抱き、小学生用の社会科の本を購入。それを皮切りにニュースや時事問題など外界にも注目するように。反動が強すぎると現実的になりすぎるので難しいが、自分なりにバランスが取れた。
クリティカルシンキングというのが流行っている。平たく言えば「何事も鵜呑みにせず、自分のアタマで考える」こと。放送大学に「より良い思考の技法」という科目があって、この思考法を丸ごと教えているぐらいだ。一般的になれば大抵の事にツッコミを入れる筆者も、あまり変人扱いされなくなるかも。
先日カラオケで友人がある歌を歌っていたのを、私の脳は勝手にこう変換していた。 「モナカが欲しい モナカが欲しい もっと奪って 和菓子を」
お陰様で放送大学の今期の人類学科目、「人新世時代の文化人類学」「フィールドワークと民族誌」ともに、まあまあ良い成績で単位取得できました。ありがとうございます。
アンパンマン実写化されないかなあ。もちろんCG抜きで。