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悟塔雛樹の!!「つれづれなる松葉ガニ」

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ファミコンと翻訳関係のものを除く、エッセイ一般をこちらにまとめました。表題には深い意味が……ありません。写真と動画もあるよ!
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2024年4月の記事一覧

最近の私のクシャミは、亡き父とそっくりらしい。考え方も生き方も、まるで違うのだが。面白いものですね。

「鉄血宰相ビスマルク」という呼び名は、語呂が良くて面白い。響きだけから連想して、昔のアニメ「大空魔竜ガイキング」を思い出してしまう。ガイキングのストーリー覚えてないし、世界史もよく知らんけど。

注文していた折口信夫(民俗学者)の本が二冊届いたので、両手に持っているところを友人が写真に撮ってくれた。曰く「こんなに嬉しそうな悟塔さんは初めて見た」とのこと。私、変わってますか…⁇

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夕空写真を撮りました

ドラえもんに秘密道具を提供している未来デパートは、のび太の失敗をモニタリングして品揃えに生かしていたりしないか。違う時代のほうが確かに安全かもしれないが、せめて大人で試せよ。

亡くなった叔父は晩年に私のことを、「いちばんの呑み友だち」と言ってくれていたそうで嬉しい。もう少し私の話にも耳を傾けてくれれば、なお良かったんだけどなあ(笑)。ご冥福をお祈りします。

昔から書店の本には興奮するのに、図書館の本にはけっこう淡白だった。知識に対しては、所有欲が強いのかもしれないなあ。

思いつき。「もののけ姫」のアシタカは長髄彦(ナガスネヒコ)の子孫だという説があるが、朝廷に逆らった者は昔「土蜘蛛」と呼ばれたはず。アシタカグモという蜘蛛がいると記憶しているが、「足が長い」「蜘蛛である」という共通点から長髄彦の子孫の名前に使ったのでは。

手塚治虫に会えなかった話

筆者自身と因果関係があるとは思えないが、有名人とのご縁がけっこうある。ありがたいことだ。幼いころ会った人が後に著名な方だと判明したこともあるし、ご先祖にも(郷里史に残るほどには)有名なひとがいる。引っ越したばかりの地に著名な方がちょうどたまたま講演に来られたり、旅行先でたまたま世界的に有名な方のスピーチを聞いたこともある。ざっと数えただけで、十数人を超える。ここには、自分からコンサートなどに出向いたなどの必然的なものは含まれていない。 もちろん、ただの偶然である。単に運に恵

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変わったハト?

以前、とある有名人のライブ配信を初視聴。テキストで軽くコメントしたところ、素晴らしい対応をしていただいた。ありがとうございました。今更ながら、そういう時代なんだなあ。

筆者の人生はある意味、かなり早い段階で「詰んで」いた。本来ならばもう、どうしようもなかったはずだ。それでも生きながらえているのは、分け隔てなく接してくれる人たちや、良い意味で「ひいきの引き倒し」をしてくれる人たちのお陰である。せっかくだからこの先、楽しい人生を送りたい。有意義に。

いわゆる「ギフテッド」の支援について

はじめに 「ギフテッド」には明確な定義が存在しない。表題に「いわゆる」とつけたのは、そのためだ。だが長いので、以下では省略として「ギフテッド」と示す。世間でそう呼ばれている人たちと考えていただいて構わない。ギフテッドに対する支援について、思うところを述べたい。 実像の周知こそが前提 しばらく前に、『ギフテッドの光と影』(*1)という本を読んだ。いちばんの感想は、「影」の部分(当人にとってのデメリット)が思ったより多いということだった。「ギフテッドを支援しよう」という試

精神医学の分野では名越康文先生が体癖にお詳しいと聞くが、MBTIと体癖の関係などを詳しく研究すると興味深いだろう。まずはデータが必要だろうが、心理臨床家や医師の方で取り組まれる方はいらっしゃらないものだろうか。治療にたいそう役立つだろうと思う。