【完全公開はnoteだけ!!】サクッとまるわかり!潰瘍性大腸炎の看護診断
2024.8.9更新
看護計画
#頻繁な下痢症状
#に対してはコピペでかんたん立案!下痢(成人)の看護計画を参照する
#頻繁な下痢や下血の刺激による肛門またはその周囲の皮膚の破綻
#に対してはコピペでかんたん立案!皮膚統合性障害リスク状態(成人)の看護計画を参照する
#過度な下血や腸管合併症に関連した出血リスク
目標
下血や出血が最小限となる
O-P
1.バイタルサイン、 SpO2
2.検査データ(PT、PLT、D-ダイマー、RBC、Hb、Htなど)
3.下血や出血の有無、程度
4.水分出納バランス
-IN(輸液量、水分摂取量)
-OUT(出血量、尿量、ドレーン類からの排液量)
5.出血性ショック症状の有無(顔面蒼白、血圧の下降、頻脈、末梢冷感
T-P
1.急変時に備えて、 心電図、AED、除細動、酸素吸入、吸引、バッ グバルブマスク、救急カートがすぐ使用できる様に準備する
2.血圧の管理を厳重に行う
3.出納バランスの管理を厳重に行う
4.出血によるショックの際は、水平仰臥位で下肢のみ 20~30度挙上にする
5.出血によるショックの際は、気道を確保する
E-P
1.疼痛、違和感や症状があればすぐに医療者に伝える様に説明する
#過度な下血による活動耐性低下
#に対してはコピペでかんたん立案!活動耐性低下の看護計画を参照する
#頻繁な下痢や腸管外合併症に関連した疼痛
#に対しては病期や状態に合わせて選択し参照する
#消化器症状による摂取困難や下痢・下血に関連した低栄養リスク
#に対してはコピペでかんたん立案!栄養摂取不足、栄養バランス異常(成人)の看護計画を参照する
#皮膚粘膜障害やステロイド治療に関連した感染リスク
#に対してはコピペでかんたん立案!感染リスク状態の看護計画を参照する
ここから先は
562字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?