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知的障がいは脳の障がい。

こんにちは😃
Voicyパーソナリティ
【伊達住職の自分好きになるためのラジオ】
伊達彰智です。
元精神科看護師、社会福祉士の資格を持つ
僧侶
二人の重度知的障がいの息子のおかあちゃんでも
あります。
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## 知的障がいと身体機能の関係、自閉スペクトラムの影響、体幹を鍛える重要性、老化の早さ、福祉制度の移行の課題、知的障害の定義の欠如、訓練の目的、親の心構え、体力作りのおすすめについて説明されました。特に、知的障がいや発達障がいのある人々にとっての身体機能の低下や福祉制度の課題が強調されました。

##

- **知的障がいと身体機能**

 知的障がい脳の機能障害であり、身体機能にも影響を及ぼす。筋肉の緊張が低く、運動機能が低下するんです。

- **自閉スペクトラムと身体の使い方**

 自閉スペクトラムは脳の機能障害により、身体の使い方がうまくできず、多動になります。

- **体幹を鍛える重要性**

 知的障がい、発達障がいのある人々にとって、
体幹を鍛えることが重要であるが、
真似が難しいため、運動が身につきにくいんです。

- **老化の早さ**

 知的障がいや発達障がいのある人々は

健常者よりも体力や筋力の低下が早く、
老化が早いんです。

- **福祉制度の移行**

 障がい福祉から老齢福祉への移行が難しく、
制度的な課題があるのは事実です。



知的障がいには明確な定義がなく、原因が不明であるため、法律上の扱いが難しい。

- **訓練と領域の目的**

 訓練や領域は、能力を伸ばすためではなく、コツをつかむために行うものなんです。

- **親の心構え**

 親は焦らず、子供の成長を見守ることが大切であり、自分自身の時間を大切にすることも重要

- **体力作りのおすすめ**

 トランポリンやブランコが体幹を鍛えるのに効果的である。バランスボールもおすすめ。

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