【極論】不安を常に抱えている女は女友達が出来にくい(仮説)
あくまで自分の実体験を元に立てた仮説である
そのため異論は認める
不安が強い性格や思考パターンだと自分のことや内面的なことを考える時間が多い
他者に話す内容も相談や悩み、愚痴などがほとんどになる人もいるだろう
それを聞いてくれるような人は、家族やごく親しい友達、生活の長い時間を過ごす人、それ以外だとよほど親切な人かその人にとても興味関心がある人に限られるのではないだろうか
実体験では、そういった話を聞いてくれる人は男性(異性)が中心になる
女性(同性)はみんな多かれ少なかれ自分の話を聞いてもらいたいものだし、自分に興味を持ってもらいたいだろう
なので自分の話ばかりする人は嫌がられる
私も話したい話が出来ず我慢して興味のない話題に合わせるのは疲れるので1人を好んでいる(というか人付き合い自体が苦手で昔から友達がかなり少ない)
また、内面的なネガティブな話は軽々とは話せずもっと外面的で楽しい話をしたい友達とは自然と疎遠になる
男性と話す場合は最初から相談ベースなので話しやすいのがあるかもしれない
愚痴や不満、延々とした悩みでもなんどでも聞いてくれることが多いので話すほうとしてはありがたい(そういう人を選んで相談している)
男性は女性に頼られることを誇らしく思い、悩みを打ち明けてくれ距離が縮まることを嬉しく思うのだろう(相談女という単語を知って少し調べた)
私は現在進行形でその状況に漬け込む形になっている
つい数日前に相談女という単語を知り、自分の行動が良くないなと思い始めた
少しそれだが話を戻すと、
私が人生のほとんどの時間を思い悩んでいるうちは同性の友達は出来にくいのかもしれない
仮にネガティブな話を共有してできた女友達は健全な関係性では無いような気がする
今後、女友達や多少世間話をできる関係性を作っていくにはまず私のメンタルを常に安定的にしておく必要がある
それが出来るかどうかはかなり微妙なところだが、
私は自分の悩みより他人の方に興味関心が向くようになってほしい、と今はぼんやり思っている