私の”心豊かに生きる”ためのバイブル本
こんにちは
看護師Kiyomiです。
\\あなたらしく生きるために”心と身体の健康”はとても価値があるんだ!📣//
と心と身体の健康をセルフケアできるサポートをお役目としている人です。
訪問看護師
健康教育をするエデュケーター看護師
心のガイドランナー
この3本柱で活動する看護師です。
最近、かかりつけの歯医者さんにチェックアップのために行ったのですが、口の中をみて歯科医が「最近疲れてませんか?噛み締めているのが見えますし、歯肉が所々赤くなっていて、疲れてるのかなと思って」と。
もう、泣きそうになりました。ここ2週間ほど、風邪に次いで花粉症があって、体も頭もフワフワしている感覚で。
新しいことにチャレンジしている影響なのか、歯を噛み締めて緊張していたんだと気づかされました。誰に言われる事もなく、自分でもあまり気にしていなかったので、数ヶ月振りにお会いする歯科医に口の中を見て言われた言葉に心が緩んだ気持ちになり、涙腺も緩みました笑
その事をきっかけに、ストレスを緩和させるために睡眠の質をもっとあげようと思い、眠前にスマホやPCを手放し、ベッドで本を読む習慣を取り入れました。
その本の中から、私の”心豊かに生きる”ためのバイブル本をアウトプットします✍️
この本のおすすめポイント
①自分の考え方の癖に気づくきっかけになる
②バランスの良い考え方のヒントがある
③ストレスとの向き合い方がわかる
④脳の働きがわかりやすく理解できる
⑤ワクワクする私らしい生き方と向き合える
自分の考え方の癖に気づくきっかけがある
そもそも、自分の癖ってわかっているようで、よくわかっていない。だから同じような悩みを繰り返していることに気づかされます。良い悪いのジャッジではなくて、「自分を知る」事から悩みを繰り返さずに、早く解決できる事を知りました。
この本にも書いてあるんですが、癖って長年培ってきた価値観でもあるので、なかなかすぐには変わらないんですよね。だからこそ、心がモヤッとしたときに私はこの本をバイブルにして、何度も読み返して自分の心を整える使い方ができると感じています。
バランスの良い考え方のヒントがある
年を重ねるごとに、自分の考えが凝り固まることないですか?柔軟体操を怠っていると体が硬くなるのと同じ感覚のような気がします。
”心にも柔軟な考え方が大切”と本の文章が心に刺さります。
自分の癖があるのでどうしても考えの偏りが出てきがちなんですが、家族や職場、人間関係において、私の考えもあれば、他者の考えもあるっていう考え方のバランスを取るって心地よい人間関係に必要なスキルだと、この本から学びます。
ストレスとの向き合い方がわかる
ストレス!私にとってイラっとする事も、相手にとってはなんてことない事ってあります。同じ物事の捉え方でも、なぜイラッとするのか?私は何にストレスと感じるのか?と、自分とストレスに向き合うきっかけになりました。
あと、ストレスって良い面もあるんですって!この事を知ってから、イラっと=成長というワードが私の心をポジティブにしてくれています。
脳の働きがわかりやすく理解できる
脳って未知の世界だと思っていました。いや、実際医学や化学が進歩する現代でも脳はまだまだわかっていないらしいですね。
この本では、脳の専門用語や難しい意味とかではなくて、脳の特徴や、私たちの脳内でいくつかのホルモンが働いてくれて全身と連動しているのがとてもわかりやすく教えてくれます。私の身体の中に確実に存在しているつくりや働きを知ると、生活習慣を整えて心も体も健康でいたとより一層思えます。
ワクワクする私らしい生き方と向き合える
ワクワクする事ってどんな事かな?私の幸せって何かな?考えるだけで、ワクワクします。できない理由なんていらないんです。とにかくワクワクすることって何かな♡って、斜め45度上を向いてニヤニヤしながら考えるんです笑
忘れていた子供の時のような思考に戻る気分です。どれだけ私はワクワクすることから離れた生活をしているのかなって見つめ直すきっかけになりました。
ちなみに、脳のセクションでも書かれているんですが、ワクワクすることを書いたり読んだりすると脳はその情報を得るために働くんですって!
脳って素直なんですね。
私の”心豊かな生き方”バイブル本
”心豊かな生き方”ってわかっていても、自分の考え方の癖に戻りやすいんですよね。だから何度も繰り返して、この本をバイブルにして癖を少しづつバランスの良い考え方に整えていく使い方ができると思います。
私がこの本の一番心動かされるのは、著者が過去に経験した辛い経験です。
まだ若い20代の時に、大好きな看護師の仕事を「うつ病」のため、休職を経て退職した過去。そんな彼女が図書館で出会った1冊の本をきっかけに、心理学を学び、徐々に心の健康を取り戻して、今は1000人以上のカウンセリングをし多くの人々を回復にガイドする看護師となった経緯は、きっと心を病んだ人たちに多くの勇気を与えていると想像します。
経験こそが人を救う力になる事を彼女の経験や、この本から学ばされます。
今、辛い気持ちの中で毎日がんばっていらっしゃる方にこそ、ぜひ手にとっていただきたい本です。もっと力を抜いて、まずは自分を知り、自分を肯定、他人を肯定できる心の柔軟性を手に入れて、本来持つあなたらしさを思う存分楽しめる人生を取り戻すきっかけがあります。
著者:出口幸子
心のガイドランナー
心のガイドランナーは、あなたの心の伴走者です。
引っ張ることはないし、後ろから押すこともありません。隣で寄り添い、あなたの本来もっている力を発揮させ、心豊かな未来を自分で創る人になるために私たちが伴走します。
心のガイドランナーとして行う心理学講座を通して,社会貢献していくことが心のガイドランナーとしての使命だと考えています🌱
一緒に心のガイドランナーとなって社会貢献したい方、連絡お待ちしてます。
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