笑い飛ばしてくれてありがとう
先日小学生の息子の友達と話していた時のことです。
さっきまで誰と一緒にいたのかと言う話になり、
私 「女の子もいたの?」
息子と友達 「いないよ。
俺たち女子とは遊ばないから。」
私 「そっか。」
息子の友達 「〇〇といた。」
私 「あっ近所の〇〇ちゃん?」
(同じ名前の近所の女の子)
息子の友達 「違うよ!笑 女子とは遊ばないって言ってるだろ!笑」
私 「あっそうだったね笑」
みんなで笑いましたとさ。笑
私こうゆうことよく言っちゃうんです。
ASDの
・耳から得た情報を覚えておくのが難しい
(この場合は女子とは遊ばないと言う情報を忘れてしまった)
・自分がこうだと思ったことにとらわれやすい
(近所の子が浮かんだらそれしか考えられなかった)
という特性からなのか、
それともただ私がちょいとおバカさんだからなのか(笑)。
でもこの時すごく嬉しかったんです。
またやっちゃったとかネガティブな感情は不思議となくて、笑い飛ばしてくれたことが嬉しかった。
大人同士で話しているとこうゆう時微妙な空気になってしまうことが多々あります。
多分相手はどうフォローしようか困ってくれてるんだと思います。
私がびっくりさせてしまって戸惑っているだけかもしれませんが( ;∀;)ゴメン
あー私、失敗しちゃった時はこんな風に笑い飛ばしてもらいたかったんだなと気づいた、そんな日でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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