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そろそろ半年~適応障害からの失業、今後のことを考える日々。

生きていくことの辛さ。
これほど実感をしているのは初めてです。
今まで色んなことを経験して人生のどん底を見てきたつもりだったが、まさかのそれを更新した感じで、多分今が人生のどん底なのだろう。

私は転職が多い。だから、転職は不利なのは重々承知している。
過去に書いた適応障害からの休職~退職になりそろそろ半年になるのだが、
最近、やっと気持ち的に動き出せるようになったので数社応募はするが、
書類審査で案の定の撃沈である。

そんなことは分かり切ってはいるのだが、やっぱりつらい。
自身の責任ですし、甘えるつもりもないが、人間ですから感情もあるし、そらつらい。

結局、私には何ができるのか。
それを見つめなおしていきたい。

私がやってきた職種としては、
①営業
②総合職(管理含む)
③作業員
④アフターメンテナンス・クレーム対応
⑤調理

大きく分けたらこの5つ。
業種としては
マスコミ、ペット産業、飲食業、建設業(リフォーム、ビルダー)、保険業。
これらの業界で10社転職を行っている。(フリーター時代は除いて)
最も長く続いた業界は建設業で11年(2社)。
嫌なことも多々あったが、何だかんだと性に合っていたのだろうとは思う。
18歳~21歳のフリーター時代を除き、社会に出て25年。
そのうちの建設業時代の11年で2社勤めてるのに対し、残りの14年で8社は多すぎるな…。私が人事担当者ならこんな人間採用しない(苦笑)
逆に、今までよく採用されてきて仕事出来ていたなと感心もする。

医者からは気にしなくていいとは言われたが、おそらく何らかの精神疾患のグレーゾーンは入っているだろうとは思う。
今だからわかるが、22歳の時(2社目)に初めての適応障害を起こし、26歳(4社目)で再発、27歳(5社目)でも再発をし、この春に4回目の再発。
色々と爆発することもあったり、過呼吸起こすこともあったり、適応障害だけではないだろうとは感じているのがこの理由。
軽い鬱もあったとは思う。

どうも、家系的に精神疾患が出やすいのかもしれないなぁと、つくづく感じている(深くは書きません)。

正直、もう転職できる自信はないのが本音です。
なので、最後の手段は自分で独立することかというところ。
とはいえ、ヘタレな私です。
ずるずるとそう感じつつも行動に移せない自分がいるんですよね。
独立するならやりたいことより、性に合う出来ることでという考えにここ2週間で思うようになったのは少し成長。

けど、月々の色々な支払いは待ってくれない。
来月の猫たちのご飯代などのことも考えないといけない。
ウーバーイーツみたいなので食いつないでいくかとか考えているが、そもそもこんな地方都市でそこまでニーズあるのか?最近、めっきり配達している人を見なくなったのだが…。

もし、今考えていることをやるために動き出したら、それもここに書いていこうかと思う。

辛かろうがなんだろうが、生きていかなくてはいけない。

いや、死ねたらどんなに楽かって思わない日はないんですよ。
もう何十年も。でも、自分で自分を殺すことはしないと心に決めたあの日から、『でも、生きていかなきゃいけないんだ。』という思いをもって日々を生きています。
でないと、あの日私を助けてくれたおじさんに申し訳ない。
そんな感じです。

よく私は口にしているけど、どんなに生きても65歳まで生けれたらそれで良い。いつ逝ってもかまわない。これ、まじな本音です。
ただ、自分の手では下さない。自然の成り行きでそうなればそれでいい。

中南米にいたとある部族は、人が死んで弔うとき、人々は笑いあったといいます。生まれてから死ぬまでの間は、苦行なのだと。死を迎えることで、この苦しみから解放されるから、人々はお祝いの為笑いあったという。
某歴史番組でこれを知って、すごい共感したので覚えています。
なので、その日が早く来ることを祈りつつ、ひとまずは生きていく。
生きづらさの中を、生きていかないと。


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