よしゃ、生きるぞ～～。
人生、いろんなことがある。
落ち込んで眠れなかったり、たくさん食べてしまったり、と思えば、笑いが止まらなくなったり、生きていてよかったと思えたり、上がったり下がったりの繰り返しで日々は続いていく。
ここ数日のわたしはかなり下がってしまっていて、すべて投げ出したい！ぽいっとしたい！となっていた。海外生活に対するストレスもそう、北欧の冬も影響しているだろう。
今朝、早い時間に目覚めてしまった。
その直後から、涙がば～と出て止まらない。
もう一度寝たい。あれ、涙が邪魔をしてくるな。
仕方ないから、一旦電気をつけるか～～～。
そして、スマホを見る。。
「うぇい！元気にやってるかい？」
というLINEのメッセージが届いていた。
「ギリギリ！なんとか！やれてます！」
とわたしは返す。
「あのね、実は....」
数分後、わたしはその人から受信したメッセージを見て、衝撃を受けた。
そこに書かれてきたのは、ここで負けてならない、「絶対に生き続けなければいけない理由」であった。
ここに詳しくは記せないのだが、わたしの涙はうれし涙に変わりどっと溢れ、もう無理だと思っていた心をもう一度燃え上がらせた。
そして身体を起こし、散歩に出かけようとしたら、大きな太陽が空に輝いていた。
北欧の冬は暗い日が多く、1週間太陽を見ていなかったなんてこともあった。
そんな中、出てきてくれたその太陽はわたしを照らし、味方し、支えてくれているようだった。
その人からメッセージがきたこと、太陽が照らしてくれたこと、すべてのタイミングがぴったりと重なったことで、苦しい涙が生きていく希望に変わった。
わたしは、タイミングやご縁という言葉を信じていて、きっとそこには、なにかがあると思っている。出逢ったときはその由が分からなくても、数ヶ月後数年後に答え合わせすることになるかもしれないと。
だから、わたしはこのタイミングでその言葉をもらえたこと、太陽が味方をしてくれたことを大切に心にしまっておく。
纏まらない文章になってしまったが、そんなわたしの決意をここに。