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アイドルを好きになった話

初めまして^ ^
moon🌙🐰です!

アイドルは私の人生を180°変えてくれたと言っても過言ではないぐらい、私の人生を豊かにしてくれました。アイドルにハマっていなかったら、ただただ暗い学生時代で終わっていたと思います。アイドルが私の人生に光を与えてくれたおかげで、性格も前よりは明るくなり、友達もできて、充実した学校生活を送ることができました。
社会人になった今も生きる活力になっています。


アイドルの魅力

アイドルは本当に可愛い。
テレビで観ても可愛いけれど、生で見ると本当に同じ人間なのか...?と疑うほど可愛かったです。
握手会、チェキ会など、実際にヲタクと触れ合えるイベントを開催してくれるので、芸能人に簡単に会うことができてしまうわけです。それはハマりますよね...
最初は憧れだった気持ちが、イベントに通ううちにヲタ活が生活の一部となっていきました。

その結果...破産寸前の浪費家が誕生しました😂

1ヶ月のヲタ活消費(生活費込み)

こちらはある月の出費額です。

交通費→新幹線代(通勤費は会社負担のため含んでいません)
食費→実家暮らしのおかげで食費は省いてます ありがたい🥲


この日はたまたま旅行や美容費がかさんだせいで、すごい量の出費となってしまいました...
ヲタ活費でいうと、遠征費の交通費、趣味、コンテンツ費...抑えたつもりでも結構な額を使ってしまってました。この月は3万円ほどしか貯金できませんでした。実家暮らしであることが唯一の救いです。一人暮らしをするとなると、家計を見直さないと火の車になってしまうことは一目瞭然です...


それでもヲタ活はやめられない

アイドルにハマる前の私は友達も少なく、休みの日はずっと家にいるような寂しい学生時代でした。
でも、アイドルにハマってからは、友達に話す話題が増えたり、1人で遠征して行動力がついたり、ヲタクの新たなコミュニティも増えたりして、本当に変わったと思うんです。
美容に興味がなかった私に美容の楽しさを教えてくれたのも、もっと可愛くなろうと思ったのも、感動をたくさん味わったのもアイドルのおかげです。
アイドルの一生は本当に短い。だからこそ、アイドルを続けてくれているうちは全力で惜しみなく応援しよう、そう決めたのです。推しの最後の卒コンに行けなかったこと、最後に体調を崩して握手会に行けなかったこと、悔しい思いをしたこともありましたが、それでもアイドル戦国時代のこの時代に、この国に生まれて本当に良かったです。


皆さんも良かったらドルヲタになりませんか^ ^


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