記事一覧
養蜂家になるまで ♯4
こんにちわ。
紅葉がきれいな季節🍁
今回はサーキュラーエコノミーについて記録します。
それは「廃棄を出さないビジネスモデル」のこと。
SDGsやESG的なことと認識しています。
これまでの大量生産・大量消費・大量廃棄という持続性のない仕組みから、
企業が持続可能な経営を行う上で欠かせない理念とされ、採用が広まったものです。
2015年に国連総会で採択された「持続可能な開発目標(SD
ヘラクレスオオカブト幼虫の初令、2令、3令の見分け方
ヘラクレスオオカブトの幼虫は国産のカブトムシなどと同様に卵から孵化して、成長し蛹になるまでに2回脱皮します。
そこから、もう一度脱皮をして蛹になります。
幼虫の成長段階に応じて「○令幼虫」と呼びます。
卵
↓
1令幼虫(初令幼虫)
↓
2令幼虫
↓
3令幼虫(終令幼虫)
↓
前蛹
↓
蛹
↓
新成虫
卵から孵化したての幼虫を1令幼虫もしくは初令幼虫と言います。
蛹になる前の幼
ヘラクレスオオカブトの現在の飼育状況から思うこと
こんにちわ。
今回は現在の飼育状況を記録します。
令和3年7月からヘラクレスオオカブトの飼育をはじめ、半年ほど経ちました。
現在の飼育部屋はこんな感じです。
ごちゃごちゃしてますね(^^;
当初は成虫のみの管理だったため、作業といえば産卵セットを組む、そして採卵、あと、ゼリー交換ぐらいでした。
ここ最近は、成虫も幼虫の数も増えたことで、作業を開始して気づいたら2、3時間経っているといった
小さくてもヘラクレス – ヘラクレスレイディ
こんにちわ。
今回は最近お迎えしたヘラクレスについて記録します。
ヘラクレスオオカブトというと、世界最大のカブトムシとして人気で、ブリーダー界ではその大きさを競ったり、注目されています。
そんな中、まったく別の種とも思えるような小さなヘラクレスが存在します。
それがヘラクレス・レイディです。
以前にヘラクレスオオカブトの亜種として一度紹介しましたが、
実際にお迎えしてみて、その可愛いさ、
ヘラクレス飼育のラック追加しました
こんにちわ。
今夏からヘラクレスオオカブトの飼育、繁殖を始め、
現在、成虫♂4頭、♀15頭、幼虫60匹ほど飼育しています。
また、卵も100個ほどあり、今日も増えているはず笑
これまでラック1つで管理してきたのですが、収まりきらなくなってきました(^^;;
そこで、ラックを追加しました。
今は成虫を主に置いています。
ラックを追加したことで、部屋の空きスペースが拡がり、作業もしやすく
本日の孵化
こんにちわ。
今回は交尾から10日置いた産卵セットをあばいた報告です。
今回が交尾後はじめての採卵で28個取れました!
卵はほとんどが白いきれいなものだったので、しっかりと交尾ができていたようで安心しました。
再び産卵セットを組み直し、また、1〜2週間後に採卵を行います。
孵化まで1カ月程度、卵は個々に分け、23℃前後の温度で安定した部屋で放置しています!
それではまた。