無印で買って良かったもの 2023
時間に余裕があり無印良品の店舗を散策したところ、痒い所に手が届いたものを見つけ思わず買ってしまいました。
今回購入したものと継続的に購入しているもの計3点を紹介します。
今年、無印で買ったベスト3
トラベルバックハンガー
思いの外便利だったのが、トラベルバックハンガー。
このジャンルではクリッパが有名ですがそれなりに価格が張ります。
無印のものは500円しない価格で5kgの耐加重、取り回しも良く、持ち運ぶバッグにもフィットして目立たないのも良いポイントでした。
欠点は、掛けるデスクの厚みが4cm以上のところでは使えないところくらいでしょうか。
ポリプロピレン小物ケースSSサイズ
生活にベストフィットしたのが、ポリプロピレンケース。
ポケットに入るお守り的な頓服薬ケースとして薄いものを探していました。
これまで使っていた100均ケースは厚みがあってポケット内の収まりが悪いのが欠点でしたが、ベストなサイズを無印で発見。悩みを見事に解消してくれました。
細軸綿棒
そして、10年以上継続的に買っているのがこれ。
細軸綿棒の太さが絶妙で耳掃除にもよし、細かい部分の清掃にもよしと使い勝手最高です。
一般のドラッグストアなどで入荷される細軸(ベビー)綿棒は、気に入った品が継続して入荷されない不安定さがあるのもあり、無印良品一択になりました。
まとめ
無印良品の良いところは規格が全く変わらないところでしょう。
20年前に買ったものそのままの規格で拡張ができるメリットがあります。
家具類は20年前に買ったものを現在も使っています。引越し先の間取りに合わせて組み合わせを変えられるのが非常に便利です。
また、無印良品はよく探すと痒い所に手が届いた商品があったりします。
欠点はそれらの商品が主張せずに鎮座しているので気づきにくいことです。
それも含め、今回のように意図せず新たな発見があるのが無印良品の良いところなのかもしれません。