映画の感想『炎のデス・ポリス(コップショップ)』
(ネタバレあります)
非常に良かった。
賞レースには出ないけど、このジャンルでこのテーマでこの予算なら素晴らしい。これ以上ないだろう。
新米女性黒人警察官役のアレクシス・ラウダー
サイコパス殺し屋役のトビー・ハス
この2人良かった覚えておこう
予算の乏しいアクション映画はアイディアとセンスで乗り切る
これを体現する素晴らしいチャレンジ精神。
銃撃戦のシーンでただ撃つのではなく撃たれた側のガラスや物を破裂させることで派手なシーンに見えるという基本を思い出せてくれた。
初歩的なことだけどすごい大事なこと
お金がないから俳優自ら頑張ってキャラ立ちさせようと努力した結果面白くなった
この手の古典としてジョンカーペンターの「要塞警察」やフランス映画の傑作「スズメバチ」を彷彿させる良い映画だった
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