心の整理

楽しいことをやると、楽しくなる。
悲しくなることも、時間が経てば、傷が癒えるように、少しは楽になる。
自分という存在も、日々変わらないようで、変わっていってるものだなあ、と思います。
例えば、辛い出来事があったとしても、なんとかは、なるのかなあ、と希望的観測を持てるようになりましたし、持つように心がけるようになりつつあるということです。

仕事で言えば、音楽と毎日向き合っていますが、これも日々少しずつですが、成長をしているのを感じます。
そう、簡単にはいかないことも十分わかりましたし、あとは、続けて試行錯誤していくだけ、と聞こえはいいですが、奮闘しています。

たわいもなく、淡々と毎日は過ぎていますが、こういう風に過ごせることについて、苦しみもありつつ、幸せを感じつつ、充実しています。
当たり前のことを当たり前にできることが、なんと素晴らしいことなんだろう、と思っています。

実感としては、気持ちの整理もだいぶついてきましたし、あとは、実践していくだという状況になりました。
以前も軽く触れたのですが、病気を通じて、色々な経験が起きました。
辛い時もありましたが、良くなるための変化だと思って、腹落ちできるようになりました。音楽も改めてするようになりました。
感謝という言葉が、深く突き刺さるようになりました。
色々な物事を考えて、自分という存在を成長できる曲線に入るようになりましたので、それは希望というべきか、など考えるようになりました。
なるようになるし、なんとかもなるな、という自信もつきました。

個人的な領域なので、この辺りで一旦止めておきたいと思いますが、
今は、楽しくやっています。
前向きにやっていれば、自分がなんとかするし、社会も手を差し伸べてくれるんだなという実感も湧きました。
色々あるけれど、僕は元気です。という状況です。

なぜ、こんな個人的なことを書こうか、と思ったかというと、
心の整理のためも、もちろんありますが、自分が、ここまで書いても問題ないという、実験でもあります。個人的なことを、個人的なままでとどめておくのではなく、社会に放出することで、心が軽くなるんじゃないか、という仮説です。重くなったら、潔く消します。

ただ、noteを読んでくださる方は優しい方が多そうなので、頼ることもしたいと思います。
ここまで、書いて、言葉にすると、自分という人間という存在はもろく、はかない存在である一方で、強さも持ちあわせるようになったことが、言語化できたので、自信に繋がってきつつあるということです。
日々の繰り返しの中で、少しずつ良い方向に変わっていければと思います。

自信に繋がりました。

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ここまでお読みいただき有難うございました。