怒りつつも、相手の背景も考える


家にずっと引きこもっていることもあるのだろう。最近は今までより怒りの閾値が低くなってきている自覚がある。ツイッターで、以前なら軽く流せたようなリプライに対しても強い憤りを覚える。愛想を振りまくことにも疲れを覚えるようになった。無理にニコニコしても仕方がないので、正直に怒りを表すことにした。

売り言葉に買い言葉で怒るのはよくないとされる。しかし、わたしは売り言葉に買い言葉で怒る。言い換えれば、それ以上の怒りはない。どこまでも遡って相手を憎悪することは、神の前に慎むようにしている。

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