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アニメ「バック・アロウ」第20話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「バック・アロウ」の第20話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
シュウ・ビが消えた。
混乱するエルシャやアタリーたち。絶望したアロウは、殲滅者の能力でルドルフを消そうとするが、逆にとらわれてしまう。プラークたちも手が出せない戦場で立ち上がったのは、レッカ凱帝国だった。迫りくるゼツやカイたちを前に、ルドルフは自らのブライハイトを操り立ちはだかる。人智を超えたルドルフの力の前にアロウはゼツと共闘するも決定打を打ち込むことができない。殲滅者も進化の頂点を極めた者も、神の力の前には無力なのか。
その時、ついにビットが立ち上がる。ブライハイト・カイテン(皆纏)! 他人の力を頼りにする能力でグランエッジャを変形させたビットは、神の使いルドルフに一矢報いるのだった。
(アニメ公式サイトより)
①シュウの死
シュウがアロウに触れたことによって消滅したことで衝撃が走ってましたが、個人的にカイがぽかんとしているところが好きだったりします。
また、今回の事を受ければ、アロウがまずルドルフから消すという方向に行くのは当然の流れですよね……
それと、リュート卿和国に向かうプラークを狙うディソナンザをレンが引き付けるところが良いシーンだなと思いました。
ただ、それ以上にカイとレンのブライハイトであるギガンレップウでディソナンザを撃破するところが痺れました……!
シュウが死んだことでは無くて、シュウの歩もうとした道を笑ったディソナンザに対しての私怨っていうのが本当にカッコ良かったです!
②レッカの到着
一足早く到着したプラークたちとアロウがルドルフと戦っているところにレッカの城塞戦艦が到着してました。
というか、殲滅者であるアロウ相手に楽しそうに戦っているゼツ凱帝を見てると、見ているこっちも楽しくなってくる感じでしたね!
また、ゼツ凱帝が戦いの中で若返ったのはビックリでしたが、アロウに陛下と呼ばせるところが良いなと感じました。
というか、剣の形になったアロウのムガで戦うという発想は無かったので、『その手があったか!』ってなりました……!
それと個人的に、ゼツ凱帝のバインドワッパー百連装が凄すぎて笑ってしまった(笑)
③切り札登場
切り札としてビットが登場してましたが、まさかのグランエッジャに対してのバインドワッパーになるとは予想の遥か上を行く展開でした!
何というか、ビットが名乗りをあげた時に周りみんなから止められるところが面白かったです(笑)
でも、リュート卿和国のデマインが作って、シュウが完成させたってだけで凄味を感じましたが、リンガリンドの知能が結集して、本当に神の思惑を超えてくる代物でした……!
まさか、シュウがビットに託していたバインドワッパーがグランエッジャを変形させるためのモノだったとは意外でしたが、これがどこまでルドルフ相手に通用するかが見どころですね!
最後に
今回はルドルフとの戦いの中で、プラークがソーラ先生が起こしたフィーネ姫狙撃事件の全貌を知ったことで、プラークも退場するパターンかと思って焦ってしまったところでした。
そして、シュウの消滅で落ち込んでいるアタリーとエルシャに「まだやれることはある」って行動を促すビットに成長を感じました……!
いよいよ最終決戦って感じでしたが、今まで戦ってきた人たちが敵味方関係なく集結して一緒に戦う展開がアツ過ぎる!
どういう風に決着するのか、今から楽しみすぎて来週の放送が待ちきれない!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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