アニメ「ありふれた職業で世界最強」2期9話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ありふれた職業で世界最強 2nd season」の9話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
リリアーナから王都で起きている出来事を聞いたハジメは、神山に囚われている愛子のもとへ急ぐ。そこに現れたのは、神の使徒・ノイントであった。リリアーナとともにユエたちが向かった王都では大結界が破られ、魔人族と魔族の大軍が進軍を始めているところだった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①王都の騒動
王都の大結界が魔人族によって破られたことで大騒ぎになってましたが、ユエとシアがリリアーナをほったらかしにしてフリードを倒しに行くのは笑ってしまったところです(笑)
また、リリアーナは雫たちと合流しようとしてましたが、それを大介たちが阻止しに来そうな感じだったので、香織がいるとはいえ、少し不安なところではあります。
それと、ハジメが先生を守りながらだと全力が出せないということで、ティオに来て欲しいと頼んでましたが、こういう時に仲間がいると心強いなと感じました。
にしても、魔人族が転移魔法で国境を越えて王都に攻め寄せてきたのなら、国境警備隊は役に立たないよなって感じでした。
②魔人族との戦い
ユエとシアがフリードたち魔人族と戦ってましたが、ユエとシアの2人を連携出来ないように分断するというフリードの判断は『賢いな』と感じました。
また、シアの方はカトレアの婚約者率いる部隊と戦ってましたが、持ち前の予知の力で攻撃を回避したり、相変わらずの力で敵を叩き落としていくのはスゴイなと思ったところです。
にしても、シアも魔人族から化け物呼ばわりされてましたが、シアで化け物扱いならハジメはどうなるんだと感じてしまうところではありました。
それと、ユエの方もフリード相手に凄まじい戦いをしてましたが、取り逃がしたことを不満げにしているのがすごく印象に残っているところではあります。
③ハジメVS.ノイント
ハジメが神の使徒であるノイントと戦ってましたが、片手に先生を抱えながら空中で戦うというのは、思っている以上に大変そうだと感じました。
それと、ハジメが錬成と空間魔法を組み合わせて、結界を構築するアイテムを使ったりしてましたが、それでノイントの炎を防げたのはスゴイなと思ったところです。
にしても、イシュタルたち教会によってハジメの力を弱める効果のある歌が歌われてましたが、その歌が聞こえてからハジメから青い光の粒がもれているのが印象的でした。
とはいえ、ノイントの言う神がハジメを元の世界に返すのではなくて、ハジメの死を望んでいるというのは、なかなか厄介だなと思わされました。
最後に
今回はハジメたちがノイントやフリードたちと戦うことになってましたが、魔人族の方はフリードが撤退したことで何とかなりそうだと感じました。
それと、先生をティオに預けることができたので、ハジメもいよいよ本気が出せそうな感じでしたが、力を弱める歌の方も何とかした方が良さそうな感じでした。
とはいえ、戦力的に教会を何とかできるような人物が動けないことを思うと、どうしようもないのかなと思ったりしました。
とりあえず、次回の話ではハジメがノイントに勝てるのかや、リリアーナが雫たちと合流できるのか、そこを楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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